Squall-小柳ゆき

AH-降り出した 夏の雨

見上げているこの空 濡れてもいい あざやかな色 つかみたい

心が 泣き出しそうな日は いつだって そばにいてくれたね

言葉より 信じられるそんな ぬくもりを ずっと抱きしめている

違う夢 追いかけてても

金色の 翼があれば すぐにつながるから

AH-かぎりなく 青い空

続いていたあの夏 そこからまだ 卒業なんかしない

毎日が やって来る

流れてゆくあの雲 スピード上げて 新しい風に 吹かれよう

無邪気に はしゃいでいたことで 知らぬ間に 誰を傷つけたの

この胸で 暖めてた想い まっすぐに 手紙に書いてみたよ

しあわせは かたちじゃなくて

大切と 言える時間を 分け合えることだね

AH-降り出した 夏の雨

見上げているこの空 埋めるものを さがせないままいるの

微笑みに 慣れないで

歩いてゆく街角 はじめて今 あの日の君と向き合うよ

知らないこともまだ たくさんあるけど

自分らしくていいんだと 君の声が 遠くても聴こえてる

AH-かぎりなく 青い空

続いていたあの夏 そこからまだ 卒業なんかしない

毎日が やって来る

流れてゆくあの雲 スピード上げて 新しい風に 吹かれよう

発売日:2001-05-30

歌手:小柳ゆき

作詞:小林和子

作曲:笹本安詞