at eighteen-竹井詩織里

小さく思えてた 不安にかられてた

他人(だれか)と比べては…

だけどもまっすぐに 光りを信じて

強くなりたかった

何か掴もうとして あなたの手振り払った

傷つけ傷ついて 自分のこと追い詰めた

一人きり眠る部屋は 慣れなくてとても寒くて

思い出すあなたの事

余計辛くて 消し去りたかった

そう at eighteen

笑われたくなくて 泣かれたくもなくて

自分をごまかして

この道まっすぐに 行けると信じて

強くなりたかった

大丈夫…声にして 何度も唱えてみた

淋しいだなんて 口にしたら壊れそう

一人きり見てる夢は 時に頼りなく揺れて

さらけ出すことも出来ず

膝を抱えて もだえていたよ

そう at eighteen

一人きり見てる夢は 時に頼りなく揺れて

思い出すあなたはいつも

私を叱って 背中を押した

光を信じた そう at eighteen

発売日:2007-09-12

歌手:竹井詩織里

作詞:竹井詩織里

作曲:後藤康二