泣かずにいられない-久宝留理子

ずっと…

忘れたくない 離れたくない 失いたくないから

一日一度だけ 届けて欲しい声

夢見ていて 自由でいて 言葉に出せないけど

今 君に出逢えて 泣かずにいられない

ねぇ、夢に見た

二人 今 肩を並べてる

そらしてる瞳 気づきもせず海岸で

「少し寒いな」と 肩を抱きよせた

いつも…

隣にいて 見つめていて 夢の次でいいから

私だけ知ってる シャイな まなざしで

波が寄せる 波に消えない 君が砂に書いた

カタカナのアイ・ラヴ・ユー 泣かずにいられない

「ねぇ、どうしたの」

なぜか これしか言えないけれど

ずっと受話器ごし 声を聞いていたいのに

話すたびに らしく なくなっていくの

いつも…

すれ違って ケンカをして 今すぐ逢いたいのに

足りなかった言葉 素直になれずに

聞こえてくる 名前を呼ぶ とまどうこの心

誰よりも遠くて 泣かずにいられない

忘れたくない 離れたくない 失いたくないから

一日一度だけ 届けて欲しい声

夢見ていて 自由でいて 言葉に出せないけど

今 君に出逢えて 泣かずにいられない

発売日:1992-12-02

歌手:久宝留理子

作詞:久宝留理子

作曲:羽田一郎