涙あふれる夜 突然訪れたら 草原を見渡して私を呼んでね なぜ人はおとなになるたび寂しいんだろう だけどそんな時には いつでも話しかけて 白い街を歩くきみの横には いつだって 見えない一輪の花が きみへと咲いてる 暗闇もどしゃぶりも すべてひかりにしてあげたい 甘いROSEの薫りがしたら思い出して 迷う日も沈む日も となりで私が咲いてるね 甘いROSEの薫りがしたら上を向いて 世界中探しても 誰にも見つからない場所で 甘いROSEの薫りできみを包んでるよ だから上を向いて 発売日:2007-09-05 歌手:飯塚雅弓 作詞:かの香織 作曲:cota