AUTOMATION AIR-PIERROT

気が遠くなるほど 澄み切った

風の吹かない丘の上で 君を思っていたよ

それは とても 優しい夜だった

波打つ海原に 星屑が 雨のように降りそそいで

君が泣いていたよ

それは とても 冷たい夜だった

もうすぐ空が入れ替わる 何も無かったかのように

立ち止まりたい僕の気持ちも知らず

だけど機械的に視界は 狂いだしそうな記憶までも

洗い流して「  」 知るまえに また ...LaLa...

目を背けていた 何もかもが 差し込む光に照らされ

君はいなかったよ

それは とても 悲しい朝焼け

もうすぐ闇がはがれだす 何も無かったかのように

忘れたくない僕の気持ちも知らず

だけど機械的に視界は 狂いだしそうな記憶までも

洗い流して「  」知るまえに また...LaLaLa...

君に話したい夢がある きっと気に入ってもらえるから

白昼にそよぐ「  」待つ「      」

出来るならこのまま もう 眠りにつきたい

目の前に君がいることを あたりまえにただ「    」

だけど機械的に視界は やっと芽生えた記憶までも

洗い流して「  」 手放して また...LaLaLaLa...

君に聞かせたい答えがある きっと解ってもらえるから

白昼にそよぐ「  」待つ「      」

発売日:2002-04-24

歌手:PIERROT

作詞:キリト

作曲: