女神たちの夜明け-丹下桜

朝陽がふるえるほどまぶしかったなんて

忘れてた いろんなことに巻き込まれてしまったから

心にいくつもの淋しさや悲しみが

本当の自分の姿 隠したことを知ったの

女だからできること してはだめなこと

あやふやなルールが明日の夢を曇らせたのかもしれない

女神たちが目覚める 新しい時代になる

やわらかく抱きとめられる 強い愛 今見せてあげたい

両手に重すぎるアクセサリー外せば

軽やかに遠い夢でもつかめそうな気がするわ

愛されるだけじゃなくて もっと愛したい

もし嵐が来ても ゆらがないで 私ならここにいるから

女神たちが微笑む やさしい光が降るよ

強がりを勇気にかえて さあ歩きだそう

母なる青い星に生まれてとてもうれしい

心に自由な翼を持っていることを忘れないで

さあ広げて

女神たちが微笑む やさしい光が降るよ

何かが始まってる

女神たちが目覚める 新しい時代になる

やわらかく抱きとめられる 強い愛 今見せてあげたい

女神たちが微笑む やさしい光が降るよ

強がりを勇気にかえて 未来へと さあ歩きだすのよ

発売日:1998-09-23

歌手:丹下桜

作詞:吉元由美

作曲:朝井泰生