アナタ-Okey Dokey

アナタを…

届かぬ想いを心の奥にたとえしまってもこの愛は消えない

何時かまた会える事を願ってる僕はただ今アナタが愛しい

最後に君の顔を見てからもう ひと月十日が過ぎてしまった

もうとっくに君の事なんて 忘れてしまったはずなのに

気が付くとそう何時でも何気なく 君と過ごしてる自分がいる

そして何時も途中で気が付いて現実で一人ぼっち

帰らぬ日々を繰り返し 思い返してみてもただ切ないだけ

だけど僕はこれからもずっとアナタの温もりを…

ひらひらと一枚の枯れ葉が僕の目の前を落ちていく

ふと見上げると大きな木が僕を見ている

何かが奪われるような胸の奥のざわめき

きっとこの木はこうして人の心を癒している

雨の日も風の日も誰かの心の痛みを感じている

悲しみも涙も誰かの心の痛みを

ふと自然に心に宿る優しい気持ちはアナタへの想い

こんなにも僕はアナタだけを想っていたなんて…

アナタが僕にくれた数え切れない微笑み

アナタが僕にくれた数え切れない優しさ

アナタが僕にくれた数え切れない喜び

アナタが僕にくれた数え切れない涙…

発売日:2009-07-22

歌手:Okey Dokey

作詞:シュウヘイ

作曲:シュウヘイ