sharing sweet time-石田燿子

よく晴れた朝のビーチには 乾いた風と青い空

計画通りにいけば 午後は二人でドライブ

少しだけ日に灼けた顔に かけたサングラスが似合う

白い砂の上歩く 波がちょっぴり出てきたね

海を見ていたら 気持ちがほぐれて

なんでも話せる気がする

不思議ね 笑顔があふれてる

あたたかい手に触れるたびに あなたの温度を感じてる

二人の距離が近付いたら 今日は素直に伝えてみよう

大好きな あなたへ

丘の上まで行ってみよう 流れの早い雲見上げ

ハンドルにぎる横顔 通り過ぎてくヤシの木

同じ景色に胸おどらせ

スコールのあとにかかった 2重の虹が二人の時間(とき)を止めてくれたらいいな

貸しきりになった 展望台には

寄り添う二人だけがいて

不思議ね 鼓動が聞こえそう

目と目が合ったその瞬間 あなたの温度が伝わって

海から吹く風におされて

「愛してる」たった一言だけ

ねえ聞いてた?sharing sweet time

不思議ね 笑顔があふれてる

あたたかい手に触れるたびに あなたの温度を感じてる

二人の距離が近付いたら 今日は素直に伝えてみよう

大好きな あなたへ

発売日:2005-03-09

歌手:石田燿子

作詞:石田燿子

作曲:崎谷健次郎