ガラスの心で-WANDS

太陽が僕をのぞき込む

窓の外ゆっくり 時間(とき)がすぎてく

こんな日は君と二人きりで

はじめてキスをした 遠い海岸へくりだそう

なつかしい防波堤 うつむき歩けば

気が狂いそうで

窮屈に生きている自分を感じた

そして込み上げる Tragedy

どれだけ時がゆけば 笑い合えるのだろう Oh No

まぶしい遠い日の海のようなガラスの心で

『孤独』という自由の中で

何が僕に出来る? 誰か教えてよ

手を取り 涙 見せ合えるほど

そんな仲間さえ もう取るに足りない思い出

明日はいつでも わかりきっているのに

スマ一トに生きる誰かの

瞳の奥は見えない

そして一人にふるえる

どれだけ時がゆけば 笑い合えるのだろう Oh No

まぶしい遠い日の海のようなガラスの心で

どれだけ歌ったなら 君に届くのだろう 0h No

はてしなしい遠い日の空のようなガラスの心で

どれだけ時がゆけば 笑い合えるのだろう Oh No

まぶしい遠い日の海のようなガラスの心で

発売日:1994-02-02

歌手:WANDS

作詞:上杉昇

作曲:柴崎浩