ふたりのステージ-財津和夫

毎日逢えても 毎日足りない

裸にしたのに それ以上脱がしたい

どこかに行こうよ できれば遠くへ

ふたつの座席で ひとつの窓みて

白い肌をゆらす 君を想うだけで

動悸 息切れ 恋は唯一なりたい愉しい病気

突然始まったステージ

ふたつの愛を飾るステージ

星空を腕組み 旅する夢をみた

どこまでも どこまでも どこまでも

どこまでも……

ネクタイ・スーツで 迎えにゆくから

いつものあの店 足組み待ってて

ダンスは下手でも 踊るよ君なら

きらめくドレスは 笑顔でセクシー

もっと夜のつづきを たとえ朝になっても

めまいと不眠 恋は唯一なりたい愉しい病気

突然始まったステージ

ふたつの愛を飾るステージ

胸の中の海に 満ちてく幸せ

どこまでも どこまでも どこまでも

どこまでも……

突然始まったステージ

ふたつの愛を飾るステージ

胸の中の海に 満ちてく幸せ

どこまでも どこまでも どこまでも

どこまでも……

発売日:1995-05-12

歌手:財津和夫

作詞:財津和夫

作曲:財津和夫