Addiction-BONNIE PINK

まるで蹄の音のように迫り来る衝動

今まで私眠っていたようね

誰が止めようとも 誰が泣こうとも

目覚めた動物は獲物を探しに行くの

赤く枯れた大地の果て ただひとつ

青く私の名を呼ぶ湖よ

誰が泣こうとも 誰が求めても

乾いた心じゃやさしくなんてできない

Wanting someone more than looking at yourself,

It's called addiction

(自分を振り返る以上に誰かを欲する事、それを中毒と言うの)

Wanting to be something that is never yourself,

It's called addiction

(決して自分じゃない何かになりたがる事、それを中毒と言うの)

Let me be the first to regret(後悔なら自分に最初にさせて)

生まれて何度かの失望乗り越えて

手の届く場所にあるもの飲み込んで

誰が責めようとも 誰が蔑んでも

私の幸福はこれだと教えられたの

覚えの無いタバコと火 水とAshtray 打って血清

Let's say(こうだとしよう)

聞き分けの無い子供たち それは性能劣る成人

もうこれ以下は無いとどうも安心するの

病んだ自分を癒す物を求めても叱らないで

Wanting someone more than looking at yourself

is called addiction

Wanting to be something that is

never yourself, It's called addiction

Let me be the first to regret

泣いて慣らされたら 人は笑う物よ

抱いて騙されても また信じるものよ

明日になれば温かい雪が積もって

新しい足跡を付けるんだ

発売日:2005-09-21

歌手:BONNIE PINK

作詞:BONNIE PINK

作曲:BONNIE PINK