夏のわすれもの-Jin-Machine

狙いを定めた 僕の指のピストルで

ビルの隙間 撃ち落とした月

降りやむことのない光払いのけ

見かけた影 追いかけた何度も

気まぐれな優しさで もう一度傷つけて

入道雲隠した真夏の太陽

目を閉じたら君と出会い 目を開けたら君は消えていった

僕の前もう一度現れて 誰のものでもいい

あの日のように心締め付けて

瞳閉じるから そっとキスをして

裸足のまま君が側にいた seaside lover

見上げた夏の夜 思い切って飛び込んで

世界中を見下ろした 望んでいたはずなのに

閉じた瞼 隙間から漏れる光

手を伸ばしたら触れられる距離に君は…

目を開けたら君と出会い 目を閉じたら君は消えていった

僕の前もう一度現れた 君は誰かのもの

二つの名前 砂に書こうとして 寄せる波が濡らした靴

やり場のないこの気持ち あの夏のseaside lover

あの日のように心締め付けて 瞳閉じるから そっとキスをして

裸足のまま君が側にいた seaside lover

発売日:2016-08-03

歌手:Jin-Machine

作詞:featuring16

作曲:マジョリカ・マジョルカ・マジカル☆ひもり