愛おしい日々よの歌が含まれ

ラブソング-土岐麻子

発売日:2015-07-29

歌手:土岐麻子

作詞:土岐麻子

作曲:橋口なのめ(Natty Ratty)

摩天楼の恋人-一十三十一

発売日:2012-06-20

歌手:一十三十一

作詞:一十三十一

作曲:DORIAN

恋人岬 〜your song〜-Rafvery

これはドラマや本の話じゃなく

マジな話で他人が聞いたら笑う

晴れ渡る大空の下二人 潮が香るシーサイドを歩いたね

「また次の年もここに来ようね」

照れながらおまえは俺にそう呟いた 初めて芽生えた心の感情は

「出会ってくれて本当ありがとうな。」

おまえと知り合って いろんな事あった。

別れだって 考えた時もあった。

けれどやっぱ俺 お前しか無理っぽくて、

喜怒哀楽 どのしぐさも 全て隣で見せててよ。

二人で見た恋人岬や 海 どれも思い出で

こいつだけは はなしちゃいけない

はじめてそう思った

いつか年老いた夫婦になっても

手を繋いで 歩いてよ

何時までも お前と変わらず 二人で歩んで行こう

二人何時までも

変わらない時間はゆっくりと経ち

お前と二人で 紡いだ道は長く

移り変わる 大空のその下で

また触れる 春の暖かな風

狭い車の中 寄り添って

重ねた唇も この心も

少し照れくさいけど その時 思った

「出会ってくれて本当ありがとうな。」

何時かシワだらけの お前の手を取って

「互いに年取ったね」 って言っては笑って

このままずっと この日々をずっと

永久に眠る その日まで

守りたい 心から愛おしい日々よ

二人で見た恋人岬や 海 どれも思い出で

こいつだけは はなしちゃいけない

はじめてそう思った

いつか年老いた夫婦になっても

手をつないで 歩いてよ

何時までも お前と変わらず 二人で歩んで行こう

二人何時までも

共に寄り添い 過ごしたこの部屋に

一つ また一つ 思い出の花が咲き

共に寄り添い眠った この部屋で

また迎える新しい朝 お前となら

それは ほんの小さな 幸せでも 分かち合える

いつまでも 俺のそばで 笑っててね

自分勝手な俺だけど

お前と過ごした時の全てが 色あせない思い出で

お前といたから 見慣れた場所も また違ったように見えてた

いつか年老いた夫婦になっても

手を繋いで 歩いてよ

何時までも お前と変わらず 二人で歩んで行こう

二人何時までも

二人で見た恋人岬や 海 どれも思い出で

こいつだけは はなしちゃいけない

はじめてそう思った

いつか年老いた夫婦になっても

手を繋いで 歩いてよ

何時までも お前と変わらず 二人で歩んで行こう

二人何時までも

発売日:2012-11-21

歌手:Rafvery

作詞:U-HEY・KAZZ

作曲:TA☆1 from BAMBOO・cizca

半径 10メーターの世界-イトヲカシ

発売日:2017-06-21

歌手:イトヲカシ

作詞:伊東歌詞太郎

作曲:伊東歌詞太郎

bud end-NICO Touches the Walls

発売日:2017-12-06

歌手:NICO Touches the Walls

作詞:Tatsuya Mitsumura

作曲:Tatsuya Mitsumura

パンとフィルム-君彩

金木犀だった

懐かしい風の匂いがして

左手は誰か探していた

桜だった

髪の毛からんだ花びらを

からかう声 聴こえた気がした

暮らしのなか

椅子の足に パンの湯気に

どこでもきみがいて

嗚呼ありふれた けれど美しい日々よ

思い出と呼ぶには 鮮やか過ぎるフィルムたち

間違えない恋なんて恋じゃないとか言って

幼いあたしを見つめる おとなの瞳が好きだった

寂しさ 遥か過ぎ去って

空は変わらずそこにあって

天気雨がアスファルト叩く匂いがして

立ちのぼった きみの気配

想い全て 言葉に出来るわけないな

あと一度抱きしめればよかった

暮らしのなか

シャツの襟に 靴の紐に

どこでもきみがいて

嗚呼くだらない けれど愛おしい日々よ

思い出さないでいいよ 二人描いたフィルムたち

失った恋だけで進んでくには ちょっと長過ぎるよな

いっそ涙ごと連れてゆけばいいか

終わっても 終わらない恋だった

どこにでもある恋だった

時はいずれ あたしを変えるだろう

誰かに合わせるように 踊るみたいに

歩いてゆくんだろう

最後の夜に交わした(きみと) 最後の言葉消えないままで

まだきみが残ってる

耳のなかに きみを残してる

ただなにげなく けれどあたたかな日々

傷つきながら 二人で笑っていた

何もない けれどきみがいた日々

嗚呼ありふれた けれど美しい日々よ

思い出と呼ぶには 鮮やか過ぎるフィルムたち

間違えない恋なんて恋じゃないとか言って

幼いあたしを見つめる おとなの瞳が好きだった

さよなら 遥か過ぎ去って

日々の記憶を残して

空は変わらずそこにあって

発売日:2021-04-21

歌手:君彩

作詞:齋藤大

作曲:佐高陵平(Hifumi,inc.)