地下鉄に揺られ この街に辿り着いた もうずいぶん長いこと僕は何をしていたのかわからないや 空を眺めていた 一人立ち尽くしていた 君が歌ったあの歌も 僕は思い出せないや 交差点で未来地図を落っことした女の子 そんな顔しないで 言えたらいいな 雲が滲んでいた 月が浮かんで見えた 果物売りのおじさんが 僕を訝しげに見てる 地下鉄に揺られ この街に辿り着いた もうずいぶん長いこと僕は何をしていたのかわからないや 何かが変わり始め 君は去ってしまった どうにもならないことならすぐに忘れられるのだろうけど 空を眺めていた 一人立ち尽くしていた 君が歌ったあの歌も 僕は思い出せないや 発売日:2016-12-07 歌手:classicus 作詞:岡山健二 作曲:岡山健二
桜ひとひら春の終わりを 告げるように散りゆく... 記憶の片隅 今よりも大きく見えてた あなたの背中も この道に並んだ桜も あなたに手を引かれ 胸を躍らせたあの日 溢れる笑顔の中で 桜ひとひら春の始まり 小さな肩の上 舞い降りて来てすぐそばにいて その未来照らしてくれたのでしょう 見渡す景色は 何も変わってないけれども 時計の針はただ静かに 記憶を霞める あなたに似た人の 後ろ姿を目で追い 一人立ち尽くしていた 桜ひとひら夏を待たずに どこまでも遠くへ そして夜空で永遠に咲く 花となり輝き続けるでしょう ある晴れた日の朝に あなたが頬にキスした 眩しくて目を閉じたまま 嬉しくて指を握ったんだ 優しい風に包まれながら あなたに守られて 教えてくれた大切なこと 忘れないこの胸にそっと 桜ひとひら季節は巡り 長い冬を越えて そして夜空で永遠に咲く 花となり輝き続けるでしょう 桜ひとひら... 発売日:2011-06-01 歌手:starry sky 作詞:starry sky 作曲:カワイ進
涙さそう 真実よりも 微笑みさそう 嘘が聞きたかった 閉ざされた ドアの前 ただ一人 立ち尽くしていたの 何かをいつも 求めてばかり あなたのやさしさ 気づかないまま 大切なものは ここにあるのに こらえる涙が 頬つたい こぼれ落ちてゆく 近づく程 遠くに見える 君の心を 連れて歩いてたと そっと口元耳に寄せ 囁いて 足跡消えて行く その胸の中 曇らせないで こうしてあなたを 思う程また 大切なものを 失くしたくない 愛する気持ちを 止めないで 私を抱きしめて あなた失ったら 歩けないきっと 今素直になる 誰もが迷いの中に見える 導火線の先 私も見てる 大切なものは あなたと私 二人の瞳の中になら 永遠に生きる Don't leave me alone 発売日:2005-08-24 歌手:倉木麻衣 作詞:Mai Kuraki 作曲:Yoshinobu Ohga
口べたな俺だから 上手く言えないけど なぁ気づいていたかい?初めて会ったあの日 夕暮れの海辺ではしゃぐキミの 無邪気に笑うその横顔に 一瞬で心奪われてた もう恋はしないと 思っていたけれど あなたに出逢って 全てが変わったの こんな風に誰かを 大切に想える日が 来るなんて知らなかった 確かな物は(目に見えない) 何処にも無いけれど(今はまだ) ふたりの愛の証 一緒に探して行こう 初めて会った あの時からずっと ずっとあなたが 心にいるよ もう離さない もう離したくない これがきっと 最後の恋 ただ笑い合って 時にはケンカもして そんな小さな 幸せで良い 何があっても 永遠に誓うよ 世界中で たったひとつの I love you 理由探しても 見つからないの ねぇどうして 好きになったのかな? 自分勝手だし いつも振り回されてばかり でも あなたじゃなきゃダメなんだ 一緒にいようと 決めたのは ふたりの未来に 迷いが無かったから いつの日か年を重ねた時に キミが隣にいないと思うと 切なくてたまらなかった あなたのいない(キミのいない) 景色なんていらない(欲しくもない) ふたりで見る明日を 信じて歩いて行こう “愛している”じゃ 伝えきれないほど 言葉にならない 溢れる想い これから先も あなたに届けたい 隣でずっと 聞いてくれますか? 確かな未来なんてないけれど もう迷わない 二人でいれば 私の事を 幸せに出来るのは 世界中で あなたしかいないから 不安に押しつぶされそうになった夜も 寂しさで一人立ち尽くしていた日々も きっとその全てがあなたへと続いていて 巡り巡って やっとここに辿り着いた もうこれからは ふたりでひとつだね 初めて会った あの時からずっと ずっとあなたが 心にいるよ もう離さない もう離したくない これがきっと 最後の恋 ただ笑い合って 時にはケンカもして そんな小さな 幸せで良い 何があっても 永遠に誓うよ 世界中で たったひとつの I love you 発売日:2014-09-17 歌手:Tiara 作詞:Tiara & TK 作曲:Tiara & Atsushi Harada
不完全燃焼だって言って何だったら良いの? 劣等生感覚 スリーアウトでどっか行けよ 希望的観測 賛成反対どうだっていいよ 誰かが決めた正解なんて気にしないよ こんな言葉も君の前じゃいつも上手く話せないな 最大級の衝動をくれよ この汗が渇いてしまう前に でも僕だっていつかは届けたいから 青臭い感情を君の為に捨てないでおくよ 茹だった暑さは今を置いていくの? なんでもない僕も待ってくれよ くだらないジョークは熱で溶けてしまうわ 初めて描いた夢が冷める前に 今すぐ熱狂的且つ超弩級の衝動をくれよ 頭の中で焼き付いてくれよ そうやったっていつかは忘れちゃうかな 当たり前の退屈も僕の為に捨てないでおくよ はじまりの歌もこれじゃ冷めてしまうわ 君を思い出しながら灼熱のプールサイドに一人立ち尽くしていた 最大級の衝動をくれよ この汗が渇いてしまう前に でも僕だっていつかは届けたいから 青臭い感情を不器用だけど未完成だけど君の為に捨てないでおくよ 不確かだって構わないで未来に行くよ 発売日:2018-06-20 歌手:サイダーガール 作詞:知 作曲:知