波を立てずに吹く湿った風の歌が含まれ

一人じゃないから-UVERworld

Please. don't forget it

僕が 今も 信じてた物が

大間違いだらけで良い

自分らしくあるために

望んじゃいない現実を 変えてく強さを

自分が自分であるために

A little while 話す my story

まばら 町の光 時の流れはスロー

Always 帰り道に立ち寄った公園には無数の星

賑わった場所も 静けさに浮かぶ夜

波を立てずに吹く湿った風

そこが俺たちの育った町

A place to come back. only 1

そして偶然の一致 必然の出会い

一本の道で繋がった俺らの home

物心がついた時には隣にいた

道はずした時も 気付けた時も

分かり合えた仲間 そんなやつが今も

俺の隣でリズム刻んでんだ

作らされるなんて まっぴらごめんだ

こいつらと信じ合えるものをアウトプット

僕が 今も 信じてた物が

Oh. 間違いだらけで良い

自分らしくあるために

望んじゃいない現実を 変えてく強さを

自分が自分であるために

膨大なネオン街が放つ光

見上げて見える物は薄暗い雲

立ち止まり 時間に追い越される

すれ違いの 引き寄せられる町

泣き止まない空に重なる背中

凍えきった体 麻痺ってく

人ごみの中で孤独が増す

東京が染めてく俺たちの心

僕が 今も 信じてた物が

大間違いだらけで良い

自分らしくあるために

望んじゃいない現実を 変えてく強さを

自分が自分であるために

考えすぎる性格も 馴れ合いができなくても

すべて間違いでも良い

自分らしくあるために

今日は明日のために

変えられる強さを

自分が自分であるために

発売日:2006-05-17

歌手:UVERworld

作詞:TAKUYA∞

作曲:TAKUYA∞