抱きしめる Second chance 不思議な 運命のいたずら 思いがけない よみがえる heart beat この愛に One more chance 全てを賭けて 生きてゆく これが最期の 素敵なめぐりあい 見つめあう 二人に さし込む 光が しあわせを 包んでゆくわ Love 輝いて もう一度 愛しあう The second chance around 心の痛みも 今日から明日へと 消える 凍えた 身体が 熱く 揺れ動く あふれる よろこびが 微笑む 二人に やさしく ふりそそいでゆく Love 輝いて もう一度 愛しあう The second chance around 見つめあう 二人に さし込む 光が しあわせを 包んでゆくわ Love 輝いて もう一度 愛しあう The second chance around あふれる よろこびが 微笑む 二人に やさしく ふりそそいでゆく Love 輝いて もう一度 愛しあう The second chance around
真実が 悪者に されてしまって いいものか 横恋慕 そう呼んで 他人はわたしを また責める 火のからだ もてあまし 水のシャワーを 浴びたって おとなしい女には 戻れそうにもありません あぁ フランスの香水は 強過ぎますか あぁ ますます悪女に 思えますか 恋い焦がれ 恋い焦がれ 純情 ひとすじ 恋い焦がれ 少し遅れて あなたに逢っただけ 少し遅れて 横恋慕 運命の いたずらに 負けてしまって いいものか しあわせを 半分に 分けてしまえば ゼロになる あぁ スペインのリキュールは 酔い過ぎますか あぁ いけないことまで 話しますか 恋い焦がれ 恋い焦がれ 純情 ひとすじ 恋い焦がれ 少し遅れて あなたに逢っただけ 少し遅れて 横恋慕 恋い焦がれ 恋い焦がれ
鳴り響くベル真夜中のホーム 寄り添い でも 顔を上げれず この手をぎゅっと握ったままで 言葉を見つけられなかったの 背を向けた日から 心に空いた穴 神様がそう 計らったみたい 運命のいたずらのよう こんな日が来ると思わずにいたの 涙が枯れてしまったけれど 募る思いは 忘れられない 忘れたいのに あなたの声 ぬくもり 今も色あせない日々 こんなにも苦しいまま 愛したこと思い出にしまえないの 過ごした部屋 いつも通りに手を伸ばす度 あなたの香りが...oh 二人でさりげない日常 今一人じゃもう 自分じゃないみたい 朝が来る度に 胸が苦しくて それでも時は流れていくの 私だけを残して うつむくとすぐに涙があふれて 一人になると 苦しい波に 襲われてしまうの 忘れられない 忘れたいのに あなたの声 ぬくもり 今も色あせない日々 こんなにも苦しいまま 愛したこと思い出にしまえないの 今もしここにあなたがいて 伝えられるのなら 「愛してる」 「愛してたの」 あのとき素直になれたなら もっと二人はうまくやれたかもしれないって... 忘れられない 忘れたいのに あなたの声 ぬくもり 今も色あせない日々 こんなにも苦しいまま 愛したこと思い出にしまえないの 忘れたいのに 忘れたいのに あなたの声 ぬくもり 今も色あせない日々 こんなにも苦しいまま 愛したこと思い出にしまえないの 愛したこと思い出にしまえないの
手探りで 進み行く 欝蒼と 茂る木々 息を切らし 掻き分けて 彷徨う深い森の中 荊道 底のない沼も 漆黒へ染まりゆく 月明かりさえも途絶えたこの地で 何かを望めるのでしょうか ああ 届かない 祈り言は ただ唇 噛み締め 証として 刻み込むわ 秘めた想い 手綱になり 血混じりの愛に この身捧げ 孤独を分け合う 少年と少女 物憂げなこの世界で 手を取り合って生きるの いずれ離ればなれになると知らず 運命のいたずらに絆され 出会い逸れる 想いの丈さえ 打ち明けないまま 琥珀色の 恋は途切れて… もうこれ以上歩けないわ 霧の中に包まれ 朦朧とする意識の中 わたしを呼ぶ 声が聞こえ 共に生きていく 覚悟決めた 心を隠した 積年の愛情 互い失い 痛いほどに 感じたわ 「恋しさ」 あまりにも尊くて 目を逸らして(い)たの ああ 伝えたい この想いを 今にも溢れそうよ 「愛している」 たった一言で 変わることを 知っているわ 恐れていた 終わり 始まるとき 孤独を打ち消す 積年の愛情 互い導き 運命すら 感じたの いまなら 言えるわ もう何も怖くないから 心を交わした 少年と少女 光差す森の外で 手を取り合って生きるの もう二度と離れないよう誓い合って
熱き心の 命ずるままに 大地を踏みしめ 風に吹かれて いのちの翼で 山河を越える 自由に大空 羽ばたくように 夢を訪ねて 歩き続けよう 見果てぬ荒野を 道なき道を 人生は地図のない さすらいの旅 ときめく想い 道連れにして 歩き疲れて 道に迷えば 星空見上げて おまえを想う 足踏みしてたら 明日は来ないと 変わらぬ笑顔が 勇気をくれる 愛を両手に 歩き続けよう 雨にも負けずに 風にも負けず 運命のいたずらに 試されながら いつかはおまえの 星になりたい 夢を訪ねて 歩き続けよう 見果てぬ荒野を 道なき道を 人生は地図のない さすらいの旅 ときめく想い 道連れにして
行きずりに やさしい言葉をかけられて 初めて恋したその人は 結ばれてはいけない人でした 私は母を知りません 父の顔も知りません 永遠(とわ)にと誓ったその人は Quem e aquela pessoa? (あの人はだれ) 運命のいたずらでしょうか 私が真実を知ったとき その人は泣いて詫びました だれも知らない 知らない町で 二人ぼっちで暮らそうと 黙っていて悪かった Quem e aquela pessoa? (あの人はだれ) 血でしたためた最後の手紙 「死ぬなよ 絶対死ぬなよ」 記憶も薄れる昔のこと 私はこうして生きています あの人はこの世のどこかで 生きているのでしょうか 鏡の中の私の顔に そう 兄の面影を追ってます。 死ぬほど辛く 悲しく そしていま 少しばかり 甘い思い出 Quem e aquela pessoa? (あの人はだれ)
でも そんなんじゃ だめ もう そんなんじゃ ほら 心は進化するよ もっと もっと 言葉にすれば消えちゃう関係なら 言葉を消せばいいやって 思ってた 恐れてた だけど あれ? なんかちがうかも.. せんりのみちもいっぽから! 石のようにかたい そんな意志で ちりもつもればやまとなでしこ? 「し」抜きで いや 死ぬ気で! ふわふわり ふわふわる あなたが名前を呼ぶ それだけで 宙へ浮かぶ ふわふわる ふわふわり あなたが笑っている それだけで 笑顔になる 神様 ありがとう 運命のいたずらでも めぐり逢えたことが しあわせなの でも そんなんじゃ だめ もう そんなんじゃ ほら 心は進化するよ もっと もっと そう そんなんじゃ やだ ねぇ そんなんじゃ まだ 私のこと 見ててね ずっと ずっと 私の中のあなたほど あなたの中の私の存在は まだまだ 大きくないことも わかってるけれど 今この同じ 瞬間 共有してる 実感 ちりもつもればやまとなでしこ! 略して?ちりつもやまとなでこ! くらくらり くらくらる あなたを見上げたら それだけで まぶしすぎて くらくらる くらくらり あなたを想っている それだけで とけてしまう 神様 ありがとう 運命のいたずらでも めぐり逢えたことが しあわせなの コイスル キセツハ ヨクバリ circulation コイスル キモチハ ヨクバリ circulation コイスル ヒトミハ ヨクバリ circulation コイスル オトメハ ヨクバリ circulation ふわふわり ふわふわる あなたが名前を呼ぶ それだけで 宙へ浮かぶ ふわふわる ふわふわり あなたが笑っている それだけで 笑顔になる 神様 ありがとう 運命のいたずらでも めぐり逢えたことが しあわせなの でも そんなんじゃ だめ もう そんなんじゃ ほら 心は進化するよ もっと もっと そう そんなんじゃ やだ ねぇ そんなんじゃ まだ 私のこと 見ててね ずっと ずっと
お顔みるのも 今日かぎり お声きくのも 今夜きり 好いていながら 西東 罪な浮世が やるせない 許して ねェ みんな私が悪いのよ 柳がくれの 三日月も 見れば泣き顔 涙顔 義理と言う字の 苦しさに 負けた弱さを 責めないで 許して ねェ みんな私が悪いのよ 嫌で別れる わたしなら 何んで詫びましょ すがりましょ 憎い運命の いたずらを じっとこらえる 不仕合せ 許して ねェ みんな私が悪いのよ 晴れてあなたと 呼べる日を 夢に見たのも 幾十度 それを忘れて あきらめて 生きる明日が 悲しいわ 許して ねェ みんな私が悪いのよ
昨日君が出て行ったこの狭い部屋も 一人じゃ広く感じてしまう 声とか思い出永遠の忘れ物を 全部置き去りにして 真夜中過ぎ急に電話かけてきたんだ 僕を持て余しているのかい? 何事もなかったように話していたんだ 都合のいい事ばかり言って 寂しいのかい? 愛し合うフリして 本当は 瞼を閉じた後誰かを想像していたんでしょう ひどい仕打ちだって思うけど 今もこの感情がゆらりゆらり揺らいでる 君が選んでくれた青いブラインドが 今じゃとてもめざわりさ 数えきれない二人だけのエピソードが 部屋にまとわりついている やりきれない! 愛の形なんて それぞれで 君にとって僕は寄り道に過ぎなかったんでしょう 求めたり捨てたりの繰り返し 君は戻らないのに何かが胸をつかんでる 運命のいたずらにしては 何となくひどい気がする 瞼にカギをかけて 醒めない夢を見ていたいな 大人に憧れた あの頃の 純粋な気持ちも全部君が踏みにじったんだ 出会ったあの頃は楽しかった この世は素敵な恋愛ばかりじゃない
出会いはとある紹介で抱いた印象といえば ナイスとは言えなくって 散々なものだったみたいだ お互いに夢描いて上京をしたものの まだ別々の道を歩いていた 踏み込まれぬよう心にラッピング 会話も物事の輪郭をなぞるばかり すれ違うことすらない感じで 縛られたくないんだ 面倒だ ほっといてくれ!って うざったい 嫌って 交わろうとしないギャンブラーと 賢く生きたいんだ モットーは一石三鳥のフリーター そんな二人のラブストーリー その日は頭数を揃える要員として参加 ゲームなんかもして共通の話題も知った だがしかしこの都会で暮らす田舎もんにとっちゃ 知り合いができてよかったくらいに思っていた きっかけはミュージック 意外な急接近 夜通し 盛り上がる日が続く しばらくすると 同じ部屋で過ごすようになっていた それでも決めていた ギャンブラーはこれっきりって さっと ふっと 姿くらます作戦だ 何かが違うって 理想を追いすぎては またチャンスを逃してしまう 時に人は気まぐれ 心変わり フリーターにロックオン いきなり会いたくなったなんて 甘い言葉 こうしてストーリーは加速していく 運命のいたずら 惹きあった 二人がほら やっと ギュッと 人生の手を握り合った 世界は広がってきらめいた 誰よりも輝く星を目指して 幸せは無限大 最高に 痛快なんだ もしかして これって案外相当無敵だ!? 絶妙なバランスと安心感 まさに二星間のラグランジュポイントとも言える エピローグはまだまだ、必要ない