ぼんやりと絶えず 漂う波にこのままに醒めず 身を任せられればもう何も言わず 何処へも行かずボクだけが見える 悪戯を信じた何にも起らぬ うわべの中で何にも決めず ただ流される耳元で消えず 残された声をきのうまで僕は 大事に思ってた何にも起らぬ うわべの中で何にも決めず ただ流される頼りの君も 全ては包めない途切れた時が 迷いを繰り返す繋げた嘘が 誰かを慰めた夢から醒めた何にも起らぬ うわべの中で何にも決めず ただ流される