だけど もう一度 夢みたいのさの歌が含まれ

明日への賛歌-flumpool

聞き分けがいいなんて 笑われたって

華やかじゃないけれど 真っ当に生きてきた

知らぬ間に 褒められる事が大事で

言われた事だけ やっていた

気付けば 割り切れない事ばかり

だけど もう一度 夢みたいのさ

僕を 目隠ししてよ 五感 研ぎすますように

この胸 打ち鳴らす 鼓動で

何度だって 殴りつけてよ もう忘れられないように

何が起こっても この唇 噛み締めて

この頃はわかってきた 大人だって

挫折と 反省の その繰り返し

争いが 起こったって

喧嘩一つ できないまま 慣れ合っていた

「いつでも優しい人」って 君は慰める

だけど 挑戦者で 常にありたい

僕を 縛り付けてよ もう逃げられないように

この胸 溢れ出す 情熱で

何度だって 焼き尽くしてよ もう戻れないように

何が起こっても この拳 握りしめて

大切なものを守れる強さがほしい

変われずにいた

今までを捨てよう

誰かの為に

描いてきた絵が 滲んでいく

君を 抱きしめたいよ もう迷わないように

この胸 満たされた 愛情で

何度だって 口づけしてよ もう離れないように

何が起きるとしても ここから 歩き始めるよ

悩んでもいい

迷ってもいい

転んでもいい

止まってもいい

君は君でいい

僕は僕でいい

許し合えるのなら

悔んでもいい

欲しがってもいい

涙してもいい

喧嘩してもいい

君は君でいい

僕は僕でいい

伝え合えるのなら

雨に踊ろう

風に歌おう

夜を抱きしめ

星に願えば

この胸たたく

ゆずれぬ想い

抱き続けていく

発売日:2014-05-21

歌手:flumpool

作詞:山村隆太

作曲:阪井一生