もう君は 新しい道 歩き始めたの 僕はまだ あの日のまま 時が止まってる 季節はとうに 春から夏へ 街ははなやいでるのに 仕事場を 変えたから まだ少し慣れない でも前よりは 給料が ずい分といいから 暑くなったね 日差しも高い 今年も海には行くの 愛って何だろう 今もわからない 君って何だろう 心が痛い そういえば 久しぶりに あの店に寄ったよ 酔っぱらって 随分と 迷惑をかけたね ボトルに書いた文字があの日の 二人を物語ってた カラオケも さそわれるから 行く事は行ってる でも歌えない 歌がある 歌う気になれない そんな時に限って誰か 歌い出すものなんだ 愛って何だろう 今もわからない 君って何だろう 心が痛い 愛って何だろう 今もわからない 君って何だろう 心が痛い 発売日:2000-05-10 歌手:松山千春 作詞:松山千春 作曲:松山千春
夜明け前の駅をふらつく 当たり前だけど 誰も居なくて 落とした目線をふいに凝(こ)らす もう始発が動いてらぁ 眩しいくらいの蛍光灯 町が確かに動き始めてる いつの間にか普通になって そして誰も居なくなった あんなに何度も叫んでいたのに もう思い出せるはずもなく 思い出す事もないんだろう… 馴れ合いにすらなれずにいたんだ けど何だろう? 今 目の前を横切る 色も景色も全てを繰り返す 君は何処へ 何処へ行くのか? 明け方いつもの交差点 でっかいトラックがもう走ってらぁ 何処へ行く? 希望の声 僕はどこかへ行こうとして 僕はどこへも行けなかった いつもより高い空に風が走る… 発売日:2004-09-15 歌手:ゆず 作詞:岩沢厚治 作曲:岩沢厚治
ねぇ何のため毎日を 過ごしてるんだろう どうすれば この先の不安を 拭い去ることができるんだろう 心がずっと騒がしいんだ 変わっていく世界で 答えのない正解探しては 責め合って 擦り減って 耳も目も塞ぎたくなる でも 傷つくのがこわくて 心 閉ざしていたんじゃ いつまでも変わらないよな とべ! 地球を蹴り上げて 君の力も借りて行くよ 一人じゃ見えない景色ばかりだと 気づけたから そして 着地の反動で君も高くとんでよ 僕らはシーソーの上 自分が頑張った分だけ 君の力になれるから ねぇ僕らは今 何を試されているんだろう 目の前を広がる悲しみに 手と手を取れないこの歯がゆさに いつまで向き合っていけるだろう 独りで彷徨って 見えない傷を増やしても 見せ合って 分け合って 報われる日がきっとある あの時と同じように 寄り添い合えるだろうか 例えばそれが強がりでも 奪われ 失くして 途方に暮れて ああ何故? どうして?って 割り切れなくて それでも譲れないものがあるって 気づいたよ とべ! 地球を蹴り上げて 君の力も借りて行くよ 僕らで見つける景色が 何より大事だから そして 着地の反動で君も高くとんでよ 僕らはシーソーの上 自分が頑張った分だけ 君の力になれるさ 離れていた距離の分だけ 僕らまた 近づけるから 発売日:2021-11-17 歌手:リアクション ザ ブッタ 作詞:佐々木直人 作曲:佐々木直人
いつも通り目覚めると いつものトーストが焼けてて 気づけばもうこんな時間 出掛けてゆく 満員電車に差し込む少しまぶしい朝の光 昨日とそっくりな今日がまた始まる 「あと10年後の僕はどこで何をしてるだろう」 今はただ、今はただ 重たいカバン 肩かつぎながら 昇る太陽 沈んだら 夜空照らす星たち ただ流れる時間の中で あなたは 今日も探す 明日への道 夢はどこだろう 路上ではギターかかえて 力強く歌う人たち ちょっと寂しい曲だけど輝いてる 赤信号を待ちながら 頭かいてる運転手さん 僕だけのバス停はどこ? 連れて行って 「あと10年後の僕の目には何が映るんだろう」 今はまだ、今はまだ 歩む道さえもわからないだけど 昇る太陽 沈んだら 夜空照らす星たち ただ流れる時間の中で あなたは 今日も探す 明日への道 夢はどこだろう 夢はどこだろう 夢はどこだろう 「あと10年後の僕は誰に見つめられるだろう」 今はただ、今はただ 重たいカバン 肩かつぎながら 昇る太陽 沈んだら 夜空照らす星たち ただ過ぎてく 時間を眺め あなたも きっといつかは... 昇る太陽 沈んだら 夜空照らす星たち ただ流れる時間の中で あなたは 今日も探す 明日への道 夢はどこだろう 明日への道 夢はどこだろう 発売日:2001-03-07 歌手:我那覇美奈 作詞:石島さやか 作曲:星勝
人間って何だろう? 失恋するたびに おまえは泣きながら 星に訊いていたね 誰にもわからない 人間はなぜ生まれるの? なんで生きているの? どうして愛するの? 神様が決めたこの人と おまえは結ばれる 神様が決めたこの人が おまえの神様になる 淋しいってなんだろう? 一人じゃない時も 誰かに逢いたくて 心が落ち着かない… 知っておいた方がいい 人間はみな弱虫だ 強くなりたいから 夢を見続ける 神様が決めたこの人が 負けそうになった時 神様が決めたこの人の おまえは神様になれ 神様が決めたこの人が 負けそうになった時 神様が決めたこの人の おまえは神様になれ 発売日:2008-10-22 歌手:あさみちゆき 作詞:岡田冨美子 作曲:杉本眞人
人間って何だろう? 失恋するたびに おまえは泣きながら 星に訊いていたね 誰にもわからない 人間はなぜ生まれるの なんで生きているの どうして愛するの 神様が決めたこの人と おまえは結ばれる 神様が決めたこの人が おまえの神様になる 淋しいって何だろう? ひとりじゃない時も 誰かに逢いたくて 心が落ち着かない 知っておいた方がいい 人間はみな弱虫だ 強くなりたいから 夢を見続ける 神様が決めたこの人が 負けそうになった時 神様が決めたこの人の おまえは神様になれ 神様が決めたこの人が 負けそうになった時 神様が決めたこの人の おまえは神様になれ 発売日:2018-06-13 歌手:コロッケ 作詞:杉本眞人 作曲:岡田冨美子
ある日2人で森を彷徨う、朝もやの中 なにも持たずに 死ぬほど奇麗 湖に出た 服を脱ぎ捨て、そこで泳こう 水は冷たく 少し触れ合い 嬉しすぎてて 君も笑ってる ずっと泳いで 少し疲れて水から上がり 少し震えてる やがてあたりは ピンクに染まり まき木を集め たき火をしよう 炎、お湯をわかす 温かな飲み物を作る ぬれた髪 乾かしながら なんていい ひと時 そんな事がさ 一生のうち 一度ぐらいは あったらいいな わらのふとんで 星が毛布で 君は世界で 僕は何だろう 発売日:2014-07-09 歌手:浅井健一 作詞:Kenichi Asai 作曲:Kenichi Asai
いくつの明日があれば 辿り着けるのだろう 目の前に 広がる道は 遥か彼方まで… 途中で立ち止まったら 夢は そこで終わる どんな長い道のりも ここから始まる TRUE ROAD 開いた掌は 砂がこぼれるけど 強く 握りしめれば 何もあきらめずにいられる 少年時代から ずっと 忘れていない 僕の願いの砂は 何も変わらずに 今もここにある 時には 雨が降ったり 風に吹かれるだろう 悲しみに心が折れて 途方に暮れても… 光はどこかに見える まわり見回すんだ 微笑む友が すぐそばで その手を差し出す TRUE FRIEND 誰かの掌は いつも暖かくて 共に生きる時代を そっと 照らしている太陽 涙を流すことは 恥ずかしいことじゃない 僕の願いの砂に 花が咲くための 今日の通り雨 世界の人の数だけ 掌と願いがある 誰もが信じたら 争いもなく… TRUE LIFE 自分の掌は 何を掴んでいる? そっと 開いてみれば あの日 握りしめた決心 大人になる度に こぼれそうになるけど なぜに生きているのか? 砂に聞いてみる 僕であるために… 発売日:2010-06-09 歌手:EXILE 作詞:Yasushi Akimoto 作曲:Kazuhiro Hara
両手ですくった山もりの砂が、 いつの間にか 指の隙間からこぼれていた。 気がつくとあの頃のあなたより大人になっていた。 足もとに広がる海。はるかまで続く波。また波。 あなたの声が聴こえる。励まされ、叱られ突き放された唄が聴こえる。 あなたみたいに生きてみたかったけど どうやら僕は僕なりにしか生きられないらしい。 あなたに会ってからの僕が 手に入れたものを数えたら切りがない。 あなたに会ってからの僕が、 手ばなしたものを数えても切りがない。 目に前に広がる空。はるか彼方のバベルの塔。 思い出す夏の日。あれは夕立のあと。頑固そうな初老の男一人。 よれよれの開襟シャツ。すけているランニング。 手には、新聞でくるんだ、小さな花。 逝ってしまったつれあいに会いに行くのか。 そばにいる時には、云えなかった「愛してる」と「ありがとう」。 今なら何度も何度も声にできるんだろう。 あなたに会ってからの僕が 手に入れたものを数えたら切りがない。 あなたに会ってからの僕が、 手ばなしたものを数えても切りがない。 目の前を横切る風。知らず知らず唄っているまだ誰も知らないメロディ。 僕だけの唄くちずさみながらあなたの面影を訪ねてみたい。 サビ止めのペンキを塗った鉄の階段。 カンカン カンカンと音を立てて登るんだ。 空へ 空へと近づくんだ。 カンカン カンカンと駆け登るんだ すると、階段の途中 長い髪のあなたが坐ってる。 あなたは高円寺の高い空をながめながら云うんだ。 「街を行く人みんな自分より幸せに見えるのは何故?」 あなたに会ってからの僕が 手に入れたものを数えたら切りがない。 あなたに会ってからの僕が、 手ばなしたものを数えても切りがない。 あなたに会ってからの僕が… あなたに会ってからの僕が… 発売日:2010-04-07 歌手:木根尚登 作詞:木根尚登・藤井徹貫 作曲:木根尚登
Yo あと俺の人生にどれくらい 幸せと悲しみが待ってるのだろう 何を夢見て何に立ち向かい そしてどんな人間になってるのだろう あの島の音楽にどれくらい 救われた人たちがいることだろう あほみたいに毎日泣き笑い 出来るのならなんて素晴らしいのだろう さあ行くぞ 今を生きろ そう人生はノンフィクション もう二度とは無い日々を 受け入れる意思が必要 見せろ意地を 生きる意味を 探してるんやいつも ただひたすら信じろ その自分の手で作る道を 感じるままに 生きていけばいい 世間は狭い でも世界は広い もらった命 無駄にはしない 経験に損は絶対無い もう一回無いから勿体ない 当たり前のように 過ぎてゆく日々 いずれ年をとり いつかは迎える終わり 何もしないより 死ぬ時笑えるように 出来ること全部やってみたい もう一回無いから勿体ない Yo あと俺の人生にどれくらい いくつの出会いと別れが待ってるのだろう 人は皆考えや生き方が違い それはこれからも変わることは無いだろう 目の前に広がるこの狭い道 それをどれだけ広げることが出来るのだろう 何事にもめげない ブレない 忘れない その気持ちがきっと大切なんだろう まだまだこんなもんじゃない なら超えてみせるそのボーダーライン 上り下りは半端ないけど そんなの別に問題じゃない ありきたりなんて物足んない 諦めるなんて冗談じゃない 迷うくらいならChange your mind Better stay alive, Mi nah tell a lie 感じるままに 生きていけばいい 世間は狭い でも世界は広い もらった命 無駄にはしない 経験に損は絶対無い もう一回無いから勿体ない 当たり前のように 過ぎてゆく日々 いずれ年をとり いつかは迎える終わり 何もしないより 死ぬ時笑えるように 出来ること全部やってみたい もう一回無いから勿体ない ここに命がある限り どうにかしてみたい どんな小さな一握りでも信じてみたい 試される度胸と行動力 膨らむ期待と想像力 たとえ無理でもやり通す これ待ったなしの一本勝負 当たり前のように 過ぎてゆく日々 いずれ年をとり いつかは迎える終わり 何もしないより 死ぬ時笑えるように 出来ること全部やってみたい もう一回無いから勿体ない 発売日:2013-07-31 歌手:CHEHON 作詞:CHEHON 作曲:AKIO BEATS・CHEHON