くちづけで 君の病いを 吸いとってあげよう ぼくの胸に 鳩が舞う 広場に遊ぶ子供の 声も知らず 君は 眠りつづけている サンタマリア ぼくの命を ここに捧げます どうぞ奪って下さい 愛の歌は ひとりぼっちでは 唄えはしない 唄えはしない 手をとれば 君はかすかに 目をあけて ぼくに笑いかける 幸せが 今しも 訪れる時 ぼくをおいて 君はどこへ行くつもりか サンタマリア 何かいけないことを このぼくが したと 言うのでしょうか 救いたまえ 命ささげます 何でもします 何でもします 今 青い空に 鐘は鳴りわたる 鳩はみだれ飛ぶ 君よ めざめて おくれ 愛の歌は ひとり ひとりぼっちでは 唄えはしない 唄えはしない サンタマリア サンタマリア サンタマリア 発売日:2001-06-20 歌手:西城秀樹 作詞:なかにし礼 作曲:川口真
ララララのピピピピ ララララのピピピピ ララララのピピピピ カワイイ子はピピピピ なんでこんなカワイイか 罪な私 これも運命と 言うのでしょうか 地味な服 派手な服 なんでもどうぞ 何着ても 私流 良い感じになる 足りないモノは 手をつないだり 一般的な 恋したい 世間並みの 幸せなんぞ 夢見ちゃう 足りないモノは イチャイチャしたり 電車の中で チューしたい 同級生に 彼氏の事を 自慢したい ララララのピピピピ ララララのピピピピ ララララのピピピピ カワイイ子はピピピピ やっぱ今日もカワイイや 罪な私 愛嬌も天才の 一種でしょうか 田舎でも 都会でも どこでもいいよ どの場所も 私が 雰囲気ださせる 足りないモノは あなたが足りない 白馬に乗った 王子様 小さな頃の ほのかな夢も 叶えたい 足りないモノは 沢山あるの カワイクたって あるのよ 明日の朝は お昼ごろまで 寝ていたい 足りないモノは あなたが足りない 白馬に乗った 王子様 小さな頃の ほのかな夢も 叶えたい 足りないモノは 沢山あるの カワイクたって あるのよ 明日の朝は お昼ごろまで 寝ていたい ララララのピピピピ ララララのピピピピ ララララのピピピピ カワイイ子はピピピピ 発売日:2012-09-12 歌手:道重さゆみ(モーニング娘。) 作詞:つんく 作曲:つんく
僕の帰りを暗い駅のベンチで 君は待ってた 赤いサンダル 紙の袋にこぼれそうなミカンを 大事そうに抱きしめて そんな君がいじらしかった 若い暮しには 不安だけがあって 名付けられる確かなもの何もなかった ただ君の髪の毛の香り この指が覚えてるだけさ 遠い風の音 何故か君の声で 僕を呼んでいるようだ 夢の続きを見れるはずもないのに 君が待ってた 駅におりたよ 季節流れた街は知らんふりして 二人の愛 今どこに 眠ってると言うのでしょうか 新しい恋も好きだった歌も 今の僕の心の窓 開けはしないよ ただ君が幸福であれば 僕なんか忘れてもいいさ 遠い風の音何故か僕の胸で 君が泣いているようだ ただ君が幸福であれば 僕なんか忘れてもいいさ 遠い風の音何故か僕の胸で 君が泣いているようだ 発売日:1997-04-25 歌手:野口五郎 作詞:喜多條忠 作曲:筒美京平
なんで逢っては 呉れぬのですか 一目だけでも いいものを 男ごころの 気まぐれですか 袂(たもと)に入れた 恋文は 京都 北嵯峨 滝口寺(たきぐちでら) 開けてください 柴(しば)の戸を あなた 恋の闇路に あれから迷い やつれて痩せた この横笛の 募る想いが 届いたら 死ねと私に 言うのでしょうか 二度とこの世で 逢えぬなら 愛を終わりに する気でしょうか 女を袖に したままで 京都 北嵯峨 笹時雨 卑怯者です あまりにも あなた 髪を落として 仏の門に 入るのならば この横笛に どうぞひと言 その理由(わけ)を 京都 北嵯峨 滝口寺(たきぐちでら) 女捨てます 今日かぎり あなた 生きて浮世で 添えぬのならば 迷わず後を この横笛も 明日は着ましょう 墨衣 発売日:2008-08-27 歌手:市川由紀乃 作詞:木下龍太郎 作曲:弦哲也
砂を踊らす 熱帯の風 喉の渇きを癒すことのない空 頬だけぬらす涙 異国の日だまり うたたねしてたわ 押されるように ここまで来た 走り続けてる 心を止めれば 息まで止まりそう 見慣れた町並み 砂漠へ行くジープの煙 うるおうことない ひび割れてる湖 これから私 記憶を消して 別の自分に生まれ変わるなら 決してあなたを 愛したくない 結ばれるはずがない愛と 誰が名付けた 涙が砂に溶けた 身の程知らずに 笑われてしまう 心のどこか期待してた あなたが私を 探してここまで 追いかけてくるのと 私がこの世に 存在する意味を教えて あなたを愛する 勇気さえ失って 砂を踊らす 熱帯の風 喉の渇きを癒すことのない空 頬だけぬらす涙 私がこの世に 存在する意味を教えて あなたを愛する 勇気さえ失って 形にはない 心を誰が 救ってくれると言うのでしょうか 記憶につかり 溺れて行くの 乱れてゆく呼吸を 誰が知るはずもない 涙が砂に溶けた 発売日:1998-04-29 歌手:工藤静香 作詞:愛絵理 作曲:はたけ
これから何を 生き甲斐に 生きればいいと 言うのでしょうか 貴方を奪って 行く船の 霧笛を見送る 北岬 まるで心を 読んでるように 浜あざみが 風に泣く 信じるままに 許したが 遊びの恋に する気でしょうか 波間にまたたく 浮標(ブイ)のよに 命を燃やした 岬宿 壁の竹筒 一輪挿しの 浜あざみが 散っていた 哀しいけれど いつまでに 答えを出せば いいのでしょうか このまま待つのか 忘れるか 二つに一つの 北岬 花に言葉は ないはずなのに 浜あざみに ひとり訊く 発売日:2008-10-22 歌手:小桜舞子 作詞:木下龍太郎 作曲:岡千秋
一夜でやつれる 別れのつらさ あなたはきっと わからない どんなに涙を こらえていても からだがこんなに ふるえます 何処まで行っても 逢いたくて 哀しみからは 逃げられません 行く手が見えない 根室本線 十勝厳冬 雪の中… ひとりに戻った それだけなのに 心がわかって くれません この手に残った ぬくもりまでも 私をこんなに 泣かせます 明日も暮らして 行けるよに 諦めかたを 教えて欲しい 川は蒸気霧(けあらし) 根室本線 十勝厳冬 雪ばかり… あなたに一生 逢わないで この世を過ごせと 言うのでしょうか 行く手が凍える 根室本線 十勝厳冬 雪の中… 発売日:2017-02-22 歌手:松原のぶえ 作詞:徳久広司 作曲:幸田りえ
烟る 命を燃やして いくつの火を言葉にするの 鼓動 響くページに 鮮やかなあなたを見せて からっぽの心臓が満たされてく 誰にもなれない 傲慢な罪の色を 独りになってから知る その息を止めて 感じて 肌で 形式の体に流れる赤 枯れる前に送るわ あなたの指 掛かる鉄を 迷わず引いて 私の咽逸らさず 沈む 甘やかな夢を 手繰り寄せて永遠と騙るなら この繰り返しは 罰だと言うのでしょうか 神さま どうか私に終末を 望まれたはずの願い事 その鎖が あまりにも育ちすぎて 妄執の彼方 迫る路線 選ばされた悔悟の傷 もう 戻れないの 逆さに落ちる螺旋 錆びた声よ 楼閣に響け あなたが来る時まで その息を止めて 感じて 肌で 形式の体に流れる赤 枯れる前に送るわ あなたの指 掛かる鉄を 迷わず引いて 私の咽逸らさないで 今 光の中 感じてわかる ヒトの心は思うほど 冷たくはないね 燃え上がれ 火の鳥よ あたなを乗せ 星を導いて 私の知らない未来 発売日:2018-09-24 歌手:ASCA 作詞:Pizuya's Cell 作曲:普透明度
ララララのピピピピ ララララのピピピピ ララララのピピピピ カワイイ子はピピピピ なんでこんなカワイイか 罪な私 これも運命と 言うのでしょうか 地味な服 派手な服 なんでもどうぞ 何着ても 私流 良い感じになる 足りないモノは 手をつないだり 一般的な 恋したい 世間並みの 幸せなんぞ 夢見ちゃう 足りないモノは イチャイチャしたり 電車の中で チューしたい 同級生に 彼氏の事を 自慢したい ララララのピピピピ ララララのピピピピ ララララのピピピピ カワイイ子はピピピピ やっぱ今日もカワイイや 罪な私 愛嬌も天才の 一種でしょうか 田舎でも 都会でも どこでもいいよ どの場所も 私が 雰囲気ださせる 足りないモノは あなたが足りない 白馬に乗った 王子様 小さな頃の ほのかな夢も 叶えたい 足りないモノは 沢山あるの カワイクたって あるのよ 明日の朝は お昼ごろまで 寝ていたい 足りないモノは あなたが足りない 白馬に乗った 王子様 小さな頃の ほのかな夢も 叶えたい 足りないモノは 沢山あるの カワイクたって あるのよ 明日の朝は お昼ごろまで 寝ていたい ララララのピピピピ ララララのピピピピ ララララのピピピピ カワイイ子はピピピピ 発売日:2019-07-24 歌手:道重さゆみ 作詞:つんく 作曲:つんく
弾けて揺れる泡のよに プイと消えた人 私のせいだと 言うのでしょうか 夢だか現(うつつ)か わっからない今日も 蚋(ぶゆ)が飛ぶよにふらり 目を焦がすネオン あなたにあなたにあなたに モナムール モナムール 私は 今でも あなたを ラビンユー ラビンユー 逢いたくて 逢えなくて おシャンパン 抜きまひょう シュワー 約束をしたすぐ後に 泡と消えた人 信じたせいだと 言うのでしょうか 嘘だか実(まこと)か わっからない だけど 古いスマホのように 思い出さえ ゴミ あなたにあなたにあなたに モナムール モナムール 私の 愛しい あなたよ ミ・アモーレ ミ・アモーレ 泣きたくて 泣けなくて 目尻 滲みだす ジュワー ネットも路地でも 見っつからないようでしょう 思い描いた日々も すべて水の泡 あなたにあなたにあなたに モナムール モナムール あなたに 私に お店に (助かります) ア・ラ・ボート ア・ラ・ボート 逢いたくて 逢えなくて おシャンパン 抜きまひょう シュワー 発売日:2019-11-20 歌手:星屑スキャット 作詞:上田禎 作曲:Elvis Woodstock