東の空が光で染まった wow oh 始まりを告げる鐘の音が 君も聞こえるかい? 涙で洗い流した視界は良好 悲しみも抱きかかえ 僕ら 約束の場所へ 目の前の果てない海は自由で 強い信念は風となるんだろう 帆を上げて いざ行こう 走って 転んで 散って それでも立ち上がっていくのは 登って 掴んで 超えて その先の自分と会いたいだけ 心に仕舞い込んだ宝物の地図 もっともっと広がれ 港に停泊してれば安全 でも船が生まれた理由はそうじゃないぜ 誰が決めた可能性の限界 お前らの思う通りにはしねぇよ絶対 何度も断崖から垂直落下 まるで海賊のような荒い鉄槌も食らった でも握り拳 緩めない限り 俺らの青春は続いていく 見上げてる夢の分 胸を張って 足元に転がる不安なんて 蹴り飛ばすぜ 希望で 痛くて もがいて 唸って それでも闘うのは誰が為 出会って 守って 誓って 一人じゃ持てない力を知った 息苦しい時代でも 声なき声はずっとずっと届いてる 走って 転んで 散って それでも立ち上がっていくのは 登って 掴んで 超えて その先の自分と会いたいだけ 心に仕舞い込んだ宝物の地図 もっと広げて エメラルドの水面が微笑んでるから 進んで行こうぜ 未来へ
あの日交差点信号待ちしてたら 目の前の白いブラウスに浮かぶライン どうしてなんだ 僕はセクシーな下着が好きなのに 釘付けになったんだ 新しい扉開いた あの子のブラウスから透けて見えるのは スポーツブラジャー スポーツブラジャー こだわりなのかそれとも趣味なのか スポーツブラジャー スポーツブラジャー ある日軒下 雨宿りしてたら となりの濡れたTシャツに浮かぶライン どうしてなんだ また出会ってしまうとは運命なのか もう目が離せないよ 恥ずかしいけど 声かけた 雨が上がるまでお茶でもしませんか スポーツブラジャー スポーツブラジャー あくまで君とおしゃべりしたいだけ スポーツブラジャー が見たいんじゃないよ 話弾んで かわいい君の笑顔 ちょっと 期待してしまうけど もしもの時はどうすればいいんだ スポーツブラジャースポーツブラジャー ホックがないのにどうやって外す スポーツブラジャースポーツブラジャー 気がつくとガン見してたのバレて とんできたビンタで気絶した 目が覚めるといつものベッドの上 手のひらには スポーツブラジャー
Those nights my hands are getting cold Tryin' to find my way back home Those nights when I crave someone who hold me Piece of you become a song for me This is you This is you This is you This is you
真夜中君が家にやってきて 今から出かけるよと言って パジャマ姿の私に上着をよこした 言われるがまま 手を引かれるがまま 私はびっくりして“うん”という 車に乗り込むと 温かい飲み物があって ハイウェイ 光る電灯 ハンドル握る君の手 その全てに胸がいっぱいだよ ハイウェイ 光る電灯 高鳴る鼓動鳴り止まない 夜の空気の副作用 君の好きな洋楽流れてて “どこに行くの?”と聞くと “行けばわかる”とくすぐったい笑顔で言う ハイウェイ光る電灯 ハンドル握る君の手 その全てに胸が熱くなってく ハイウェイ光る電灯 高鳴る鼓動鳴り止まない 夜の空気の副作用 物思いに耽る横顔 月並みな台詞さえも 勘違いしていいですか?
Darlin' 2秒だけ 電話してもいいかな 「なんかあった?」ってそうだなぁ 鼻声は別に風邪なの Darlin' あなたの よく気がつくとこがきらい 優しくしないでよ 弱虫に戻ってしまう また同じことが起きているんだ 繰り返し繰り返し繰り返し デジャブ HAPPY ENDなんてきっと何でも ピークで切り上げただけ Darlin' Darlin' 困らせて まぶたの隙間 星が降る Darlin' Darlin' 罪なbad boy あたしといて ねぇ ずっと Darlin' 呼び名が 出会った頃とは変わって やっと気持ち追いついたわ こんなはずじゃなかったけど もっと早く気付けたなら変わったの? ほとばしる好き もう 勝てない Darlin' Darlin' 優しさは 声で伝わる 遠回り Darlin' Darlin' 今度こそ 素直でいたいの どうか 脳みその裏で 甘ったるく転がっていた妄想が 心臓を圧迫 まるでブーメランのよう あまりにも、厄介 Darlin' Darlin' ちぎれそう 好きも嫌いも 汲み取れない Darlin' Darlin'消えちゃうよ ちっちゃな愛でも いいの Darlin' Darlin' 聞いていて 自信はないの それでもね Darlin' Darlin' あなたなら 何度目の恋 でも いいの だけど あたしといて ねぇ ずっと Darlin' 2秒間 特別を 待ってるの
ホームで電車を見送る これで2本目 すれ違う車両は私たちみたいで 苦い こっちの電車は あなた行き 乗ってしまったら さようなら だらだらと傍にいてしまった いつだかあなたの肩を借りたこのベンチで あーあなたのこと考えてた もーそんな時間はいらない ねぇ動かなくちゃ 決めたんだ でも でも でも 言い出せない ホームで電車の到着を 待ってないのは私くらい 強がりは嘘つきのはじまり ため息白くて少し前がぼやけてくる あーこれじゃ掻き乱れてるだけ もーあの頃には戻れないわ ねぇ伝えなきゃいけないのに でもでもでも 踏み出せない 不安が声を奪ってく 強くないの あたし恐い 情けないよなぁ でもでもでも もーあなたのこと思う日々も あーこれでたぶんおしまいなの とっくに選んできたはずなのに でも でも でも 言い出せない ホームで電車を見送る これで終電ね
ねぇばかなの? そんなこともわからないなんて ねぇよく見て前より あたし笑ってないでしょ あなたといる時は 本音の少し手前らへん うろうろしてるの いつもひとり 「何でも話せるね」簡単にそう言うけど 何にも気づいてないのね あたしつくろってるだけ ねぇばかなの? そんなこともわからないなんて ねぇよく見て 気づいて あたしのホントの気持ち 好きでいられたなら 何でもよかったなんて 今まではきっと思えてたのに のんきに笑ってるあなたの顔がつらくて 目をそらして俯いてる あたしカッコ悪いよね ねぇばかなの? そんなこともわからないなんて ねぇよく見て 気づいて あなたの思う理想の女性 あたしじゃないことくらい ねぇ 知ってるんです.. ねぇばかなの? そんなこともわからないなんて ねぇばかなの ばかなの..ああ ねぇばかなの? そんなこともわからないなんて ねぇよく見て 気づいて あたしのホントの気持ち あたし笑えてないでしょ
前に 好きだった人が また夢に出てくる 叶わなかったからこそ よく見えるだけ でも 今の彼には秘密 前に教えた数よりも 本当は1人多く 付き合ってましたなんて ややこしいんだもん 今の彼には秘密 知らないほうが幸せなことだってあるの だから女は秘密にするわ チャーミングなそぶりで ちょっぴりごめんの 気持ちも捨てたわけじゃないけど 秘密のほうが素敵なんです ほらね、お口にチャックして 私のパパ実はすごく怖いなんてこと 言ったら逃げ出しちゃうかもしれない からまだ 今の彼には秘密 前に約束した映画 実は友達と昨日 見てないことにしておこう かわいそうだもん 今の彼には秘密 知らないほうが幸せなことだってあるの だから女は秘密にするわ 奥ゆかしいそぶりで 大人の気分 あえて言わないのがスマートよ 人差し指をお口に当てて 目をね 三日月にするの だけどあなたがコソコソしてたらすぐ気付くわ わりと勘は鋭いほうなの ごめんじゃ 済ませないわ ずっと貴方とこの先も一緒にいたいけど 何もかもさらけだしちゃったら 刺激がないから 今の彼には秘密 こんなに好きな事は 秘密
昔々あるところに 嘘つきオオカミが住んでて ずっと一人で生きてきていました 人は彼を怖がりました 彼も人を遠ざけました 人は嫌いだよ大嫌いだよって 言い聞かすんだ きらいきらいきらい 琥珀色の瞳を潤ませて 全部、全部... きらいきらいきらい それは赤い服の女の子 人間の女の子でした 僕とは住む世界が違うことは 初めから知っていました 彼女は森の人気者 みんなのアイドル可愛くて 僕の冷たい心を 包み込んでしまいました 守りたくて触れたくて抱きしめたくて だけど僕じゃ君を傷つけてしまうだろう きらいきらいきらい 僕は僕がきらいなんだ 全部、全部... きらいきらいきらい 夢じゃ僕は彼女のヒーロー 悪い奴らから彼女を守る 素敵で完璧な王子様になっていたのに 目が覚めて鏡を見ると いつもの僕がぶっきらぼうに見つめてた きらいきらいきらい 僕は王子にはなれやしない 全部、全部...幻想なんだ きらいきらいきらい 全部全部全部 ごめんね嘘だよ
またいつも君を許したふり 友達になったふり 雨で靴下が濡れた日に Ah 私の心を許したふり 泣きじゃくる君を分かったふり 幼気な瞳に映っていた Ah ご苦労な it's me Ah~~ 元気だよって嘘ついて 余計悲しくなって ぶっちゃけこっちが 泣きたいくらいなのにさ だからって別に今日というこの日が 人生の終わりってわけじゃないんだよ またいつも君の悩んだふり この世で一番悩んだふり 結局答えは決まっていて Ah 過去にはおそらく戻れないし 未来のことはわかんないし ひとまず今を生き抜いて Ah その先で thinking Ah~~ やさしい言葉かけたら 余計悲しくなって ぶっちゃけ君に 泣かれたら困るので だからって別に今日というこの日が 人生の終わりってわけじゃないんだよ やさしい言葉かけたら 余計悲しくなって ぶっちゃけ君に泣かれても困るけど それでも別に私ってそんなに いい人ってわけじゃないんだよ