white song-野川さくら

街の風が 頬を抜ける

冷たさがさみしさに 変わっていく 胸をたたくの

ふりかえると せつないけど

机に書いた夢と 気持だけは 信じている

思いが指の隙間

こぼれることもあるけど

夢見て傷つくことなら

こわくない

真っ白な翼 広げよう

夢の地図はこの胸にある

つらいときは 泣いてもいい

明日のために

笑顔からいつもはじめよう

さみしさは今はいらないよ

わたしのすべてを 愛が

つつんでいるよ

生まれてきた 街は遠く

過ぎた時をかぞえて 立ち止まれば 失っていく

流してきた 涙さえも

夢のひとつなんだと 信じられる 勇気がある

雲の切れ間に見える

空は果てしないはず

光り射す道を たどって

飛びだそう

真っ白な翼 広げよう

夢の地図はこの胸にある

どんなときも 負けないから

歌い続ける

くじけそうな時 目を閉じて

あなたの笑顔を 思い出す

わたしのすべてを 愛が

つつんでいるよ

真っ白な翼 広げよう

夢の地図はこの胸にある

つらいときは 泣いてもいい

明日のために

笑顔からいつもはじめよう

さみしさは今はいらないよ

わたしのすべてを 愛が

つつんでいるよ

歌手:野川さくら

作詞:野川さくら

作曲:影山ヒロノブ