さようなら女の子 キスのうまい女の子 もうすこしこうしていたいけど ふたりでねむっているうちに 春はどこかにいっちゃった さよなら女の子 きれいな胸の女の子 お礼にバラをあげたくて 花屋をさがしているうちに 春はどこかにいっちゃった いやだなアー いやだなアー 鉄砲一本にぎりしめ 誰かを殺しに風の中 バカな話しさ大人になるなんて さようなら女の子 涙の好きな女の子 ひとまずこれでお別れさ アルバムめくっているうちに 春はどこかにいっちゃった いやだなアー いやだなアー タバコを一本つけたけど 煙はたちまち風の中 バカな話さ大人になるなんて
Just like a dreaming もうお前は 何かを求めたまま さまようことだろう風のように 感じたままに生きた なつかしいあの声が この街をリバプールへと You've changed my world 無邪気な微笑みさえよみがえる Oh do you remember Just like a dreaming もうお前は 口笛ならしながら おどけることさえもできやしない ニューヨークの夜に銃声が響いて 悲しみのベールが世界中を You've changed my world Oh あの頃にもう一度戻れる気がして Oh can't you see 何もかも忘れない 思い出さ In my heart ニューヨークの夜に銃声が響いて 悲しみのベールが世界中を You've changed my world Oh あの頃にもう一度戻れる気がして Oh can't you see 何もかも忘れない 思い出さ In my heart Oh あの頃にもう一度戻れる気がして Oh can't you see 何もかも忘れない 思い出さ In my heart
読める結末なんかは興味ない 見えないから戦うんだ 限界を決める 孤独な弱虫になるな 寂しいなんて言えるはずなく 存在証明は下手くそ 負けてもすぐ立ち上がれ 何度挑んだっていいさ 大人の願い なぞろうなんて そんな大義必要ない 自分にただ正直に 歩んで行けばいい 雨が降ってたって 雲の上は晴れてるって 不安振りほどけ 目に見えなくても 痛みだってきっと 意味があって昔からそうで 怯えるな挑もうぜ 読める結末なんかは興味ない 見えないから戦うんだ 限界を決める 孤独な弱虫になるな “絆”大切にしたい守りたい 理由なんてどうだっていい 最後に笑っていられるようにと 寂しいだとかむかつくだとか 同じだ 痛いほど分かる ヘイトに食われる前に 食い返してしまえ “子供の思い分かるはずない” 井の中のガキが騒いで 階段のぼる度知る 大人は戦ってた 一人だって思って振り返れば 一人じゃなかった 繋がるんだ 約束なくても 勇気だってきっと 助け合って生まれるもので 震えるな笑おうぜ 壊せ確率なんかは興味ない 未来なんて見えないんだ 現在で足掻け 口だけ部外者になるな ハート焼き尽くすぐらい構わない 越えられるならどうだっていい 最後に笑っていられるようにと HEY! HEY! チキんな Come on! Brave heart HEY! HEY! 舐めんな Get up! Break out Don't drip rotten fuel, are you ok? 殺るか殺られるか 上げろ! Voltage たとえ命を賭けても恐れない 信じるから戦うんだ 完全は捨てて必死に美しく生きる 放つ決死の言葉を届けたい 這いつくばって抗って 最後に最後に 読める結末なんかは興味ない 見えないから戦うんだ 限界を決める 孤独な弱虫になるな “絆”大切にしたい守りたい 理由なんてどうだっていい 最後に笑っていられるようにと 今は種火だって誰かを灯せるように育てて 最後に笑っていられるようにと
路地に隠れて 咲く花に どこか似てると 肩を抱く めぐり逢わせの この絆 ほどかないでね これから先も なり振り構わず ついて行く 惚れた 惚れたよ あなたとふたりづれ 暖簾くぐれば 熱燗が あなた待ってる 日暮れ頃 そうねたまには 水入らず 夢を肴に つぎ足しながら 肩の荷おろして さし向かい 惚れた 惚れたよ あなたとふたりづれ 明日は心の 道しるべ 今日は昨日の 置き土産 そうね人生 まわり道 俄か仕立ての しあわせよりも 流した汗だけ 味がある 惚れた 惚れたよ あなたとふたりづれ
押し殺したその叫びが闇を纏う 数えきれぬ傷跡 隠すために 「ここに居場所はない」 と飛び出すから 虚(うつろ)な夜を か細い痛みで撫でるよ 笑いかけてくれるなら獣にだってなろう 心を取り戻すように 弱さを断ち切れるように 彷徨う道を照らす小さな燈(ともしび)が 胸の奥で 静かに燈(とも)る こっちだよと 影が揺れる ただ君を 信じて燃ゆる 降り止まぬ雨に打たれて いれたらきっと 涙を気づかれずに済むはずだろう? もうそんな悲しい事 言わないでくれ その涙乾くまで 君の傘になろう 怒りは祈り 絶望の群れ 飲み込まれて 届かない声 遠く離れても サヨナラの場所から 命の鼓動 微かでもはっきりと 聞こえたんだ 一人で背負わないように 孤独を分けあえるように 凍える夜を温めるような思いが 君に触れる 心が離れないように そこから進めるように 踏み出す君を導いてく燈(ともしび)が 胸の奥で 静かに燈(とも)る こっちだよと 影が揺れる ただ君を 信じて燃ゆる
願うよささやかなことを 小さく見える今日でも まだ見ぬ誰かのことを いつか笑顔にする 悩んでいたって そろそろ時間だ 腹をこしらえたなら 行こうぜ ラブ&ピース この星の上で 笑われても愛を 愛だけを 何回も繰り返す日々も 同じように愛を 愛だけを この気持ちがもし届いたなら この声がもし届いたなら 悲しい気持ちがあるなら 悔しい気持ちがあるなら どうか君が君でいる ことをやめないでね 落ち込んでも 腹は減るだろう 好きなものを食べたら 笑おうぜ ラブ&ピース 大切なものは ちなみに笑顔が一番だ もっと心と体 満たされるようにあるがまま 君の気持ちを叫んでよ 誰の目も気にしないでよね ラブ&ピース この星の上で 笑われても愛を 愛だけを 何回も繰り返す日々も 同じように愛を 愛だけを ラブ&ピース 大切なものは ちなみに笑顔が一番だ もっと心と体 満たされるようにあるがまま この気持ちがもし届いたなら この声がもし届いたならさ
マザー マザー 許してくれますか 大いなる愛でも 消せないバツを はなから愛されないと知れるならば楽だったんだ そんな後ろを向いた私はちゃんと地獄に堕ちましたか ああ 私は世界中に疎まれ憎まれ生きていくと 割り切れたら本当にどれだけ良かったんだろうな 多種多様な物語(ストーリー)にも いずれはさ 飽きがあってさ そのうちのひとつに収まる器にゃなりたかないけど 溢れんばかりの期待がそのフチからはみ出すときに 『こぼしたらきちんと拭けよ』と見下すような視線に 耐えきれず逃げ出した心臓 楽園じゃない ここは楽園じゃない 誰かの顔をうかがうだけの未来 楽園じゃない ここは楽園じゃない いま向かうよ 私の Motherland 劣勢らにラブを 生まれた場所なんて知らない知らぬまま歩いてきたんだ いつの日か夜汽車に乗って何処にも帰れなくなった あなたへの怒りや苦痛もさぞかし立派な燃料になると 前を向ければ私は天国にいけますか 情状酌量の余地無し うっせえわじゃ済まない現実 若さ故の過ち 片付く哀しい道化師 ロンリーロンリーと鳴いて ホームシック シック シックと泣いた あの日の夜汽車も 相乗りできる人がいたら ひとりきりでも動く心臓 楽園じゃない ここは楽園じゃない 誰かの顔をうかがうだけの機械 帰りましょう この歌が標 何処にあるの 私の Motherland 劣勢らにラブを マザー マザー 一度付いたら 後戻り出来ず消せないバツ マザー マザー 許してくれますか 大いなる愛でも消せない罰を 劣勢らにラブを ゲームオーバーなんて認めない カンテラを灯す トンネルの先に 心臓尽きるその日までは 温もり失くした薄い毛布みたいな 希望と水でやり過ごすんだ 楽園だろう そこは楽園だろう 歌い踊る 液晶の檻の中 ああいつまでいれるの? 見つけたんだ 私の Motherland 劣勢らにマルを 優勢らにバツを 楽園じゃない そこは楽園じゃない 誰かの顔をうかがうだけは嫌 楽園じゃない そこは楽園じゃない おいで 私が Motherland になるよ 劣勢らにラブを マザー マザー 一度付いたら 後戻り出来ず消せないバツ マザー マザー 許してしまえたら 大いなる愛でも消せない罰を 劣勢らにラブを 劣勢らにラブを 朝までそばで歌うから 大いなる愛でも 消せないラブを 劣勢らにラブソングを 劣勢らに明日を
背のびして見る海峡を 今日も汽笛が遠ざかる あなたにあげた 夜をかえして 港 港 函館 通り雨 流す涙で割る酒は だました男の味がする あなたの影を ひきずりながら 港 宮古 釜石 気仙沼 出船 入船 別れ船 あなた乗せない帰り船 うしろ姿も 他人のそら似 港 三崎 焼津に 御前崎 呼んでとどかぬ人の名を こぼれた酒と指で書く 海に涙の ああ愚痴ばかり 港 別府 長崎 枕崎 女心の残り火は 燃えて身をやく桜島 ここは鹿児島 旅路の果てか 港 港町ブルースよ
いつか2人で来てみた San Francisco チャイナタウンの赤いランタン 揺れてた ケーブルカーに揺られて San Francisco 思い出をなぞるように 斜面を滑る 暮れゆく空に 瞬く 赤いランプは あの頃の ふたりを乗せた DC8 いつか2人で来てみた San Francisco 金門橋の灯り 目にしみるぜ グレーの空に 消えゆく 赤いランプは あの頃の 想いを乗せた DC8 1人佇む 夜霧の San Francisco チャイナタウンの灯り もう見えない チャイナタウンの灯り もう見えない
誰か 時計を 見せてくれないか 誰か 時計を 見せてくれないか 誰か 左手を 掴んでくれないか 誰か 右手で 掴んでくれないか 僕の 左手を 握ってくれないか 君の 右手で 握ってくれないか 思いは遠くまで 虚しく響くよ 本当に届いて欲しい 君をすり抜けて 僕の これからを 見ててくれないか 君の その目で 見ててくれないか 涙色に 霞んで行く世界を 君とどこまで 歩いて行けるだろうか 明日を誰も知らない 真っ暗な旅路の途中で 今此処で巡り逢えた 小さな君の手を 僕の これからに 預けてくれないか 冬の空に ずっと 唄うよ