Once Again-CHEMISTRY

夢は何度でも 光へと変わる

信じるままに 手を伸ばせばいい

これからはひとりじゃない

始まりを今始めよう 君と

がむしゃらに過ごした日々 刻まれるページの

大切さにも 何一つ 気づけてはなかった

許される時間は増え よけいなことまで

知りはじめては 見失い 夢からも遠ざかっていた

君が僕の名前を呼ぶ 手探りの闇の中で

その声の 静かな強さ 僕に 光を投げてくれた

どんな遠くても 走り続けてく

ひとつの空を 君と分け合って

僕はもう 僕のままで

いられると 分かったんだ

夢は何度でも 光へと変わる

信じるままに 手を伸ばせばいい

これからはひとりじゃない

始まりを今始めよう 君と

敵と味方のふたつに

世界を分けてた

臆病なのは 僕の方

君だけが 分かってたね

雨が降れば 濡れたらいい

そんな簡単なことさ

もう一度 子供のように

両手 風に大きく広げ

探し続けてく 太陽のカケラ

心が強く 指を差す場所へ

影の無い光なんて

もう二度と 欲しがらない

人は何度でも 答えを見つける

真っすぐ強く 目を開けばいい

僕はもうひとりじゃない

ここから明日に近づいて ゆこう

寝惚けた目擦り家飛び出した まだ眠る街を駆け出した

握りしめた 手のひらで暴れるでっかい夢胸詰め込んだ

勝ち目の無いゲームでもいいさ 笑われようがなんともないさ

体駆け巡る熱い思いが 自信で満ちあふれていた

窓に映る自分に 強くうなづきかけた

どんな遠くても 走り続けてく

ひとつの空を 君と分け合って

僕はもう 僕のままで

いられると 分かったんだ

夢は何度でも 光へと変わる

信じるままに 掴み取ればいい

これからはひとりじゃない

始まりを今始めよう 君と

発売日:2009-11-04

歌手:CHEMISTRY

作詞:jam・川畑要

作曲:藤本和則