恋色空-森川由綺(平野綾)

黄昏に染まる街を ふたり手を繋いで歩いてる

このまま傍にいれたら もう何もいらない

夢のような時間(とき)はいつしか過ぎて

「さよなら」って 手を振るたびに 泣きそうになるの

心にしまった寂しさが

舞い散る雪のように積もってく

眠れない夜 この幸せ強く確かめたくて

あなたの声すこし聞きたい…

どんなに多くの人が微笑みを分けてくれてもまだ

なぜか一人でいるような気持ちが消えなくて

ふたりなら 強くなれる気がした

もっともっとあなたを近く感じていたいの

心が凍えてる私を

その優しさで温めてほしい

世界中を探してもそう あなたを超す温もりなんて

きっと他にないから

心にしまった寂しさが

舞い散る雪のように積もってく

眠れない夜 窓の外に冬の匂い感じて

見上げたなら 恋色の空

発売日:2010-01-01

歌手:森川由綺(平野綾)

作詞:Bee'

作曲:藤間仁(Elements Garden)