蒼い散華-MIKOTO

途切れた 月下の調べ

最後に交わす約束

千切れるほど 指を絡めた

果たせぬ事を知りつつ

それでも浮かべる微笑は

忍ばせた 影をおとして

眠りを知らぬ 闇夜に灯す火は

この血で凍える肌 染めるように

儚すぎる月の蒼さに

佇んだ一輪の愛は

きっと うたかた

刹那に散りゆくさだめなら

思い出も残らないほどに

いっそ 燃やしてしまおう

失う事がこわくて 想いを土に沈めた

二度ともう 光を見ぬように

時を選ばず 風に舞う無常は

命を守ることも 許されず

眩しすぎるあの蒼空に

抗えず開いた花びら

そっと ひとひら

刹那に散りゆくさだめなら

思い出を切り刻めばいい

この刃で

儚すぎる月の蒼さに

佇んだ一輪の愛を

どうか 今だけ

刹那に散りゆくさだめなら

何もかも壊してしまおう

いっそ この手で

そっと 散りゆくまで…

発売日:2016-03-23

歌手:MIKOTO

作詞:高井ウララ

作曲:高井ウララ