会いたかった少女-サニーデイ・サービス

まぶしい陽ざしのもとは実はきみだったんで

思わずひるんでしまったぼくです

心に太陽が照るように昼下りの風に乗って飛んで行きます

見つめるとまぶしすぎて目をつむってしまうほど

知っているんだ ずっとぼくが会いたかった少女

くらくら とろけるようなくちづけ夢見ているぼくです

めらめらと燃えるような恋を夢見ている今日この頃は

正午すぎのバスにゆらりゆられてきみに会いに行く

嬉しくなるような日なんです

昼下りの風のように行く先知れず人知れず

きみへ飛んで行きます

見つめると悲しすぎて目をつむってしまうほど

知っていたんだ ずっとぼくが会いたかった少女

くらくら とろけるようなくちづけ夢見ているぼくです

めらめらと燃えるような恋を夢見ている今日この頃は

くらくら とろけるようなくちづけ夢見ているぼくです

めらめらと燃えるような恋を夢見ている今日この頃は

心にはそんな太陽がいっぱい

行く先はだれにも教えないまま

発売日:1996-02-21

歌手:サニーデイ・サービス

作詞:曽我部恵一

作曲:曽我部恵一