I MISS YOU-LINDBERG

春休みも終りの図書館

君が言葉はじめてかけてくれた

制服をきていない君の

たった一言のあいさつになぜかときめいた

始業式 クラスがえ

君はとなりの席よ

I MISS YOU

運命の女神は 微笑みかける

だから いつも君に笑っていたい

I MISS YOU

全てがやさしく変っていくの

だから ふりむいて欲しい LOVING YOU

夏休み 街角で偶然

君と会って初めてコーヒー飲んだよね

そっと見上げた空 一枚目の秋落ちた

I MISS YOU

運命の女神は まだ微笑んでる

いつか きっと言える この気持ちを

I MISS YOU

今よりも もっと強くなりたい

いつか わかってもらえる LOVING YOU

明日から冬休み

二人 もう卒業ね

I MISS YOU

運命の女神がうつむきかける

だけど いつも君に笑っていたい

I MISS YOU

残された時間はあと少しだけ

胸はって伝えたいよ 好きよと

I MISS YOU

もしあの図書館で 君に会えたら

精一杯息を吸って 勇気の扉開け I LOVE YOU

発売日:1991-11-01

歌手:LINDBERG

作詞:渡瀬マキ

作曲:平川達也