アメノチハレ-ナナムジカ

もし君が悲しい夜に負けそうになった時はいつも

ぼくの事を思い出して孤独(ひとり)じゃないと言い聞かせて

見上げても変わらない月の輝きの様に

届け夜を越えて…想いは空に満ちる

明日はきっとアメノチハレ

ココロの住処(すみか)が乾くまで

君の瞼に添い寝をして

涙をそっと拭うから

誰だって抱える傷み…僕はそのつらさがわかるよ

君の笑顔の奥底に俯いた眼差しをみる

答えのない夜もある 雲に陰る月の夜も

どんな時も君に光を導きたい

明日はきっとアメノチハレ

ココロが元気になれるよに

君のやさしさに傘をさし

歩くよ…ずっと側にいる

見上げても変わらない月の輝きの様に

届け夜を越えて…想いは空に満ちる

明日はきっとアメノチハレ

ココロにぽっかり水たまり

明日はきっとアメノチハレ

眠れよ…この腕のなかで

発売日:2006-04-26

歌手:ナナムジカ

作詞:243

作曲:243