横浜ホンキートンク・ブルース-山崎ハコ

一人飲む酒 悲しくて 映るグラスはブルースの色

たとえばブルースなんて聴きたい夜は 横浜ホンキートンク・ブルース

ヘミングウェイなんかにかぶれちゃってさ

フローズンダイキリなんかに酔いしれてた

あんた知らない そんな女 横浜ホンキートンク・ブルース

飯(メシ)を食うなら“オリジナルジョーズ”なんて

聞いた風な事をぬかしてた

アマ色の髪の“サラ”って女さ 懐しいホンキートンク・マン

あなたの影を捜し求めて 一人さすらったこの街角

本牧あたりの昔の話さ 横浜ホンキートンク

革ジャンはおってホロホロトロトロ バーボン片手に千鳥足

ニューグランドホテルの灯りがにじむ

センチメンタルホンキートンク・メン

一人飲む酒 わびしくて 映るグラスは過去の色

あなた恋しい たそがれの 横浜ホンキートンク・ブルース

あなた恋しい たそがれの 横浜ホンキートンク・ブルース

あなた恋しい たそがれの 横浜ホンキートンク・ブルース

発売日:2009-11-04

歌手:山崎ハコ

作詞:藤竜也

作曲:エディ藩