また逢える日まで-KingrassHoppers

この先にどんなに困難な道があっても

この場所から自分らしく そう

また逢える日まで

目を閉じる 思い出す 意味なく彫った机の傷

僕の周りを取り囲むようにキレイに並んだ机と椅子

すぐ近く聞こえていた君と君と僕との声は

今では遠く せつなく舞った桜の花びら君を香る

通い慣れたこの場所で

泣き笑い一緒に学びあった

今も残る想い出1つ 大きく飛び立て!そして強く!

最後に語り合った言葉胸に刻み空を見上げよう!

また逢えるよ きっとこの空の下 君の笑顔で頑張れるよ!!

大事な場所が無くなっても大切な思いは いつもそばに

たとえ時は過ぎようとも皆で過ごした日々は色あせずに

道程 景色 町の香り いついつまでも胸の中に

変わらない きっと忘れない あの日の僕はここで生きてる

この先にどんなに困難な道があっても

この場所から自分らしく そう

また逢える日まで

たくさんの初めてを経験し多くを学び笑い共に涙した

あの瞬間 あの場所 上ばかり見て過ごしていたあの頃

早く大人になりたくて 背伸びして近道ばかり探してた

忘れはしないさ 誓い合った約束と桜の花びら

思えば苦しい時に支えてくれたクラスメイトがいた

大きなケンカもあったけど今となればいい思い出さ

サヨナラは今の自分を卒業する為の一歩!!

春の風に背中押されて 溢れる涙をこらえて!!

ねぇ 今の僕がもしあの頃の僕に出会えていたのなら

何を話して 何を伝えて 何を残すのだろう?

この先たくさんの涙に包まれるけど 今の僕は笑っているよ

あの頃の僕へ心から…「ありがとう」

この先にどんなに困難な道があっても

この場所から自分らしく そう

また逢える日まで

遠く離れてもここでの時間 私に力をくれる永久に

寂しく悲しい別れの時 甦る思い出と君の笑み

桜の蕾 開く頃には歩みだす 皆別々の道

消えない何時までも何時までも 胸の奥に過ごした日々

この先にどんなに困難な道があっても

この場所から自分らしく そう

また逢える日まで

この先にどんなに困難な道があっても

この場所から自分らしく そう

また逢える日まで

発売日:2014-05-28

歌手:KingrassHoppers

作詞:Q-zilla・High Jammin・アリタック

作曲:朝本真也