8.13 〜Anniversary〜-Skoop On Somebody

僕の腕を枕に君はまだ眠ってる

目覚ましの音を止め 僕もまた目を閉じる

わるい夢をみて夜中に泣き出す君をそっと

なだめながら僕は僕で本当は 不安にもなるよ だけど

いくつもの夜 超えてたどりついたふたりの朝

知れば過去にも 妬けるほど互いに愛しくて

もう迷わない これからの人生を 君に生きよう

たまの休みの日にはあの海に出かけよう

僕は波を追いかけ君は小説を読んでる

そんな風に自由なまま孤独も分け合えたら

きっと君も傷ついては別れを選んで来たんだろう いつも

ふたり歩けば頬を撫でる風にやさしくなる

瞳は影を忘れ輝きだけ灼きつけて

もうひとりじゃない どんな哀しみからも 君を守ろう

いままで生きて来て一番良かった事が

あなたに会えたことだと君に言わせたい いつの日か

いくつもの夜 超えてたどりついたふたりの朝

知れば過去にも 妬けるほど互いに愛しくて

ふたり歩けば頬を撫でる風にやさしくなる

ひとみは影を忘れ輝きだけ灼きつけて

もうひとりじゃない これからの人生を 君に生きよう

僕の腕を枕に君はまだ眠ってる

発売日:2002-09-26

歌手:Skoop On Somebody

作詞:S.O.S.

作曲:S.O.S.