Crystal drops-SATOMi

まるで重罪を私に

告げられたようだった

砕かれた明日の願い

枯れた大地に落ちていく

ひとひらの雫

いつになれば止むのだろう

(I wish) 重ねた手に

(I hope) 鮮やかな

(As if) 花びら舞ってきた

あなたなの?

次の待ち合わせの場所は

夢の中しか無理ですか

これを最後のワガママにするから

あなたにまた逢える日まで

涙流してていいですか

音を立てず 色を付けず

その日まで

愛するあの人に会える

可能性は もう

1%もないですか

目には涙の水溜り

こぼれないように

幾千億の星を見た

(I wish) ベランダの

(I hope) フェンス越しに

(As if) もたれ夜空に

この歌 唄ってた

宛先を書けない手紙

どうしたら届きますか

もう何年も出せないままだから

あなたと過ごした想い出と

今も手を繋いでるんだ

たった一つの

あなたの忘れ物

あなたの分も

力いっぱい生きてくよ

誓ったんだ 強く胸に

Let me see me through

万華鏡の空に咲いた

ひときわ光る流星に

私は毎晩夢を語るでしょう

天使に負けないくらいの

花びら散らない笑顔を

心の花瓶にいれて歩いてくよ

発売日:2007-02-07

歌手:SATOMi

作詞:Satton

作曲:Jan“Janski”Lindvaag