蒼い日-aiko

改札口抜け週末の人混み離れたあと並んで歩いた

だけどここからは別々であたしはいつものとこで一度だけ振り返る

電車が陸橋を渡るその時願い事をする

幸せな瞬間も悲しみの蒼い日も

また思い出すな 聞こえない 見えない 知らない ふりをただしていたね

一番星はずっと前に気付いてた そしてあたしたちだけを見ていた

いつかあたしに教えてほしい あの日何を願ったのか

低い低い空の雲に風が吹き濃紺と重なり絵を描く

あなたのその目の輝きも あたしの夢も それぞれある道のりも

遠回りつきあたり迷い下を向き涙こぼれても

必ずいつかまた逢える必ずいつか重なる

少し離れるね 元気でいようね

抱きしめてくれた熱い首に流れる優しいしるし

本当の言葉を2人だけの秘密を楽しい時を

いつかあたしもあなたに話すね あの日何を言いたかったか

また思い出すな 聞こえない 見えない 知らない ふりをただしていたね

一番星はずっと前に気付いてた そしてあたしたちだけを見ていた

いつかあたしに教えてほしい あの日何を願ったのか

あの日何を

発売日:2016-05-18

歌手:aiko

作詞:AIKO

作曲:AIKO