PHANTOM LOVER-清春

与えられた運命を 受け入れて歩いたね

両足を痛ませる 遥かなる大地の上

君の顔 冷たく 変わってゆく

僕の手で 救えない 衰えを

耳の中は 騒がしく 血の気引いて香るのに

月日は経ち あわただしく 枯れてゆく

僕の手で 救えるかな 君の心

PHANTOM LOVER 亡骸を 奪えない 何故

交じり合える BLIND

近寄って 焼き付けたよ 弱い言葉 言わなかったね

振り向けば まだ君は 笑ってる

疲れたよね 少しだけ眠っていて

PHANTOM LOVER 亡骸を 奪えない 何故

PHANTOM LOVER さよならを言う代わりに またね

すぐに逢えるよ 未来

水をなくす太陽は誰の上にも有るべきか……

与えられた運命に 嘆かないで歩いていたね

君の顔が優しく 微笑んでいる

僕の手は 触れているよ 何処にいても

PHANTOM LOVER 亡骸を 奪えない 何故

PHANTOM LOVER さよならを言う代わりに またね

PHANTOM LOVER さよならは言わなくていいよ

すぐに逢えるよ 未来

発売日:2007-11-14

歌手:清春

作詞:清春

作曲: