リルカの葬列-筋肉少女帯

リルカ

リルカの葬列は

青くよく晴れた空の下

僕はつまづいたふりをした

リルカ みんな笑ってくれたよ

泣きながらね

ただひとつ僕に幸せがあるなら

リルカと二人で抱き合えたあの日さ

細い君の腰 抱けば腕が余り

こっそり背中であやとりをしたのさ

僕はクスクスと笑った

君は不思議そな顔した

真面目な時にね

ふざけてみせるのは

悪い癖だから

やめてちょうだいよね

君はプリプリと怒った

僕はクスクスと笑った

リルカ

リルカの葬列は

ポッカリ浮かんだ雲の影に

僕はわざとクシャミをしてみた

リルカ みんな笑ってくれたよ

泣きながらね

ああ 葬列は

芥子の咲く丘をのぼるよ

ああ できるだけ

リルカ空へ近づくように

(セリフ)愛するものが死んだ時には

自殺しなけあなりません

それでも

なほもながらふことともなったら

喜び過ぎず悲しみ過ぎず

テムポ正しく 握手をしませう

リルカ

リルカの葬列は

ふいに降り出した雨に濡れ

僕はズブ濡れになってみた

リルカ みんな笑ってくれたよ

さようなら

歌手:筋肉少女帯

作詞:大槻ケンヂ

作曲:大槻ケンヂ&KING-SHOW