スターダスト・ファンタジー-石田燿子

真っ直ぐな瞳(め)で 見上げた遠い未来 きっと

この宇宙の片隅で いつだって呼んでる

夜空の海に またたいた無数の星屑

キラリ流れてくshooting star 願い事唱えた

伝えたくて そっと この手を伸ばせば

不思議な引力で つながれる

星座を旅する 一瞬の永遠

本当の気持ち 今 言葉に変えて

凍える暗闇 溶かしてく温もり

どうか ひたむきな情熱 感じていて

雲を突き抜け めぐり逢い輝く奇跡

誰もがそう傷ついて だからこそ進むの

散りばめられた 夢のような宝石箱も

そこにココロがなければ 意味のないガラクタ

焦がれていた自由 生命(いのち)のきらめき

ひととき この想いほどけてく

銀河をさまよい 未知という彼方へ

確かな鼓動乗せ 走り続ける

迷いも孤独も 乗り越える強さは

たぶん 新しく優しい 希望だから

星座を旅する 一瞬の永遠

本当の気持ち 今 あなたに届け

涙でにじんだ 強がりな笑顔も

震えるつま先も 前を向いてる

幾億光年 離れても信じる

なんて 新しく素敵な stardust fantasy

歌手:石田燿子

作詞:磯谷佳江

作曲:小野貴光