もしも君がそばにいたら何んにもいらない-遠藤賢司

もしも君がそばにいたら 何にもいらない

僕は一日中 君の歌を唄う

君は毛糸のマフラー 編みながら

僕はギターに合わせて ララーラーラーラーラー

子猫は君の膝の上 お母さんの夢みてる

ああまた僕はしあわせに 君の歌を唄う

子供達の笑い声は 庭かけまわる

子犬も負けじと 後追いかける

目覚めた子猫は 毛糸にじゃれる

君は子猫に頬すりよせて コラコラコラ〜

僕の肩に頭を乗せて 君は目を閉じ一休み

ああまた僕はしあわせに 君の歌を唄う

煮ものはコトコトストーブの上 つぶやくよひとり言

ああまた僕は夢の中でも 君の歌を唄う

発売日:1998-06-24

歌手:遠藤賢司

作詞:遠藤賢司

作曲:遠藤賢司