HOMETOWN-逗子三兄弟

いつもと変わらない友の笑顔と 変わらないここからの景色に

Thank you for my HOMETOWN 強さをもらいにくるんだ

手探りで進むしかない 触れる手段もわからずに

色んなアザを人は抱えて生きてんだ Dream Walking

都会の喧騒にまみれボロボロになり いまだ迷走し靴もドロドロに

気づけば足が向いた故郷の方へ 仲間と語り合った将来の夢

「どんな荒波も乗りこなすさ」と肩で風切って歩き出した日を

海を眺め思い出し自分に喝っ! ...さぁ次は時代の波へ

自分押し殺して ただ諦めてしまうくらいなら

何度でも立ち上がってさ 嫌なことも全部笑い飛ばしてやろうか

...ならばキミはどこまでも行けるから

夢を誓った海の見える公園から 光射す未来の方へ

この場所にいたいけれど... そろそろ歩き出そう

失うものもあるけれど 手を伸ばすしかないんだ

少し疲れた人の心を包み込んでくれる波のような優しい歌に

人は涙を流すんだ

それがドラマであるとわかっても 自分自身を重ね合わせて

“同じ気持ち”と繋がりに安堵するんだ

誰だってそう それを“弱さ”だと僕は思わない

My way ただ前へ

この手に -栄光- 掴みたいね

さぁFly away そうFly away

やるなら最大限目指す そうHigh へ

Begin it now! 始まりはいつだってギリギリのところから

Here we go! 帰れる場所はあるんだから...

そんな恥ずかしがってないで“勢い”でもいい「 自分」出していこう

“キミ”をさらけ出して ありのままで さぁ成長させていこう

キミだけが持つその“個性”が 夢に向かって吹ける追い風になって

どこへだって背中押し続けていってくれるのさ

強くなんかなれないけれど 泣いてばかりもいられない

怖気づいてるばかりじゃ 何も手に入らないんだ

気づけばそこに在る「いつもの事」が当たり前になるのは寂しい

望まなくとも変わっていくもんなんだ

「だからせめて...」と願う気持ちに 精一杯の想いを込めて

“いつか”ではなく... “いま”を生きていくんだ

近道なんてきっとないだろう Dream walking on my way

大声あげて泣く子供と 肩を落とし歩く大人達

それぞれがみんな何か抱えて生きてんだ

違う立場に“同じ気持ち”は食い違う言葉を並べて...

あるはずもない答えに出逢った瞬間

その場でなにか「当たり前」が壊されたようで

キッカケなんてきっと些細なもんさ

手探りで進む暗闇 触れる手段もわからずに

色んなアザを人は抱えて生きてんだ Dream walking

発売日:2012-06-27

歌手:逗子三兄弟

作詞:逗子三兄弟

作曲:逗子三兄弟