夕暮れ時は淋しそう-NSP

田舎の堤防 夕暮れ時に

ぼんやりベンチに すわるのか

散歩するのも いいけれど

よりそう人が 欲しいもの

あの娘がいれば 僕だって

淋しい気持ちにゃ ならないさ

まわりの暗さは 僕たちのため

あの娘が来るのを 待っている

夕暮れ時は さみしそう

とっても一人じゃ いられない

夕焼け雲さん 伝えて くれよ

あの娘のお部屋の 窓ぎわへ

虫にさされるのは いやだけど

肩をならべて いたいよと

こんな河原の 夕暮れ時に

呼びだしたりして ごめんごめん

笑ってくれよ ウフフとネ

そんなにふくれちゃ いやだよ

夕暮れ時は さみしそう

とっても一人じゃ いられない

夕暮れ時は さみしそう

とっても一人じゃ いられない

おうちの人に おこられるかな

呼びだしたりして ごめんごめん

もうちょっとだけ 一緒にいよう

帰りたいなんて言わないで

そうか君は 笑うのが

へたに なっちゃったんだね

あんまり 僕を 困らせないで

そろそろ笑って くれよ

こんな河原の 夕暮れ時に

呼びだしたりして ごめんごめん

笑ってくれよ ウフフとネ

そんなにふくれちゃ いやだよ

夕暮れ時は さみしそう

とっても一人じゃ いられない

夕暮れ時は さみしそう

とっても一人じゃ いられない

夕暮れ時は さみしそう

とっても一人じゃ いられない

発売日:1992-11-20

歌手:NSP

作詞:天野滋

作曲:天野滋