Calling-flumpool

その手を伸ばしてみて すべてを忘れよう

遠回りしてきた 曲がりくねった道を

大事にしすぎる僕ら ちいさなことほど不安で

幸せなはずなのに Hold on, I hold on

揺れる髪も 滑るその肌も 全部誰にも渡さない…なんてね

心がささくれるほど 自分らしさ疑うほど

失うこと恐れるよりもっと 裸で

声聴かせてよ Calling×2

見つめてるからずっと

どんな顔もどんな夢も ふたつを重ねて

その瞳の輝きの理由になれるなら

何もいらない 此処にしかない 君という永遠

忙しそうだからって 電話をかけて来ない

本音は逆なのに 気づいてまた切なくなる

傷つけないためだけに 笑うのはもうやめよう

たまにはひっぱたいたりしてよ Go on, on and on

細い肩を 強く 手繰り寄せて 今夜 すべてを伝えたい

誓うよ 出会えた事の奇跡を 繋いでゆく意味を

君が君らしくいれるように傍にいるから

泣き顔のまま Calling×2

クシャクシャに乱れるなら

ふたりじゃなきゃもうダメだと その胸に刻んで

この瞳の輝きは君と生きた証

欲しがるままに 求め合っていい 恋をしようよ

長い 髪も 滑る その肌も

細い 肩も 指も アツい頬も

清い 不安も 野蛮な 愛しさ…でも

暗い 朝も 歪んだ 真夜中も

磁石のように惹き合って 悦びも嘆きも

ぶつかり合う火花のような 絆を

声聴かせてよ Calling×2

見つめてるからずっと

どんな顔もどんな夢も ふたつを重ねて

その瞳の輝きの理由になれるなら

何もいらない 此処にしかない 君という永遠

発売日:2009-12-23

歌手:flumpool

作詞:山村隆太

作曲:阪井一生