もしも-PANG

凍えそうな夜を

また1人で過ごしてる

最後に見た君の

あどけない瞳思い出して

星の雫のような

街のイルミネーション

今は ただ

眩し過ぎるだけさ

もしも明日が選べるのならば

どうしようもない位好きになった

君のもとへ 迷わないで

走って行きたい

粉雪が舞う白い交差点は

恋人達を引き合わせた天使が

羽根広げて 首長くして

待っているよ きっと

ガラス越しに見えた

いくつものキャンドル

少し期待していた

”Happy Birthday”今年も別々

「会いたい」と素直に言えば

君は何て答えただろう?

それを知る勇気がなくて

もしも明日が選べるのならば

どうしようもない位好きになった

君のもとへ 迷わないで

走って行きたい

粉雪が舞う白い交差点は

恋人達を引き合わせた天使が

羽根広げて 首長くして

待っているよ きっと

いつでも 君と ずっと いられるよう…

発売日:2008-04-16

歌手:PANG

作詞:PANG

作曲:PANG