raison pour la saison-茅原実里

解る

解りかけた

時の優しさは 忘れたい自分の愚かな想い溶かしてるよ

歩く

歩きだして

君の足音が 遠くなるまた近付くため歩き出して

再生:誰よりも頑なで「感じることさえ」

誰よりも禁じてる「感じすぎるから」

閉じてしまう方が心安らぐかもね

捕まえてひたむきな明日への風

いまは凍える身体を支えて

捕まえる? 飛ばされる? 選ぶのは自由と

投げかけた孤独にもレゾン

願う

願いながら

君と確かめる 熱いほど高まれ寂しい不在の意味よ

上昇:裏切りもぬくもりも「抱えて生きたら」

涙散って抱きしめて「生きてゆけるから」

閉じてしまわないで心触れて欲しいよ

ためらいに濡れていた思い出と夢

どうか新しい希望で照らして

呼ばれてる? 追われてる? 選んでよ自由は

問いかけに過ぎ去ったセゾン

忘れたい頃にきっと何かわかるかもきっと

忘れない意味がきっと月日を書いていた

過ぎ去った季節たちを

捕まえてひたむきな明日への風

いまは凍える身体を支えて

捕まえる? 飛ばされる? 選ぶのは自由と

投げかけた孤独にもレゾン

捕まえてひたむきに 捕まえて私だけ

発売日:2011-02-09

歌手:茅原実里

作詞:畑亜貴

作曲:菊田大介(Elements Garden)