開演のアナウンス響いてるきっと君は来ないだろう約束した頃は こんな日が来るなんて思わなかった僕たち大切な夢のために頑張っている 君の姿が好きで「どんな時も僕が応援する」なんて言ってたくせして 旅立つ君のこと責めた恋なんてしないほうが 幸せな気がしたそんなラブ・ソングに 胸の奥が熱くなる何回も君と聴いた その言葉が突き刺さるひとりぼっちじゃ 悲しすぎる歌だね…初めて会った日を思い出す今日と同じコンサート斜め前の君は 僕と目が合うたび笑いかけてくれたね叶えたい夢のために遠い街へ 君が行くこと聞いて「離れてても二人変わらないよ」なんて誓っていたのに 夢見る君のこと責めた恋なんてしないほうが 幸せな気がしたそんなラブ・ソングに 身体中が震えてるどうやって君を忘れ 今日からどう生きてゆくこの先ずっと こんな歌は聴かない…ほんとはもっと言いたいことや確かめたかったことがあったのに今さら遅すぎる 何もかも全部拍手の波の中 僕だけが飛び出していた ひとり恋なんてしないほうが 幸せな気がしたそんなことないよと 胸の奥が叫んでる何回も君と聴いた ラブ・ソングが遠くなるひとりぼっちじゃ 悲しすぎるそれでも僕は 君に会えてよかった… 発売日:2011-01-26 歌手:山下智久 作詞:ma-saya 作曲:Choi Yong-Chan