Gentle Night-緒方恵美

海に沈む夕日 見つめながら君を想う

離ればなれになれば いつの日にか忘れられる

Gentle Night 独り言 波音にさらわれて

止めた車にかけ込んで 君の街まで走りたい

遠く離れた二人でも 募る想いは星になる

大切な人 君だけと もうすぐ気付くのさ

いつか君が言った 運命には逆らえない

それがどんな意味か 気にもせずに受け流した

Gentle Night 夜の海 月明かり輝いて

君の心へ続いてる 長い階段駆け上がる

この手に君を抱きしめて 波の数ほどキスをして

この愛だけは限りなく続くと祈るのさ

潮の香りの風が吹く 海岸通り走っても

君が残した思い出を そのまま胸にしまえない

君の心へ続いてる 長い階段駆け上がる

この手に君を抱きしめて 波の数ほどキスをして

この世の中に二人だけさ 静かな砂浜に

発売日:1995-04-21

歌手:緒方恵美

作詞:古河磨佐實

作曲:五味千賀庫