SARAVAH-daisuke katayama

寄り道をすれば 分かれ道 旅は一本道とはいかず

未だランタン片手に暗い 夜道を歩いてる気もするんだ

振り返れば語れるくらいは もちろんやってきたわけだが

ほんのブレイクさ ギター弾いて 背負ってきた荷物も下ろそうか

自由なフレーズを風に渡して 身体を預けたら揺れるスカイ

Midnight Blue に夜鷹飛ぶ ぼくらは歌うのさ Sha-la-la-la

眼前のHigher Mountain 朝が覗くまで

Let's earth cruis もうちっぽけなRule 忘れて歌うのさ Sha-la-la-la

星影 Take one's way…

SARAVAH いつか ぼくら 顔もみせずに別れるだろう

今夜 こんな夜が 君とあったんだ それでいいのさ

朝になったら 忘れる歌を ハッピーエンドに思い出すのさ

すり減らした靴や心に雨はよく染みてくるのさ

ちいさな綻びが簡単に ぼくらの足をとめてしまうだろう

血がにじんでも歩くことが 美しいとは思わないが

暗い話しや不安や苦味は ぼくらの旅に必要なSpice

いっそTight Groove に弾け飛ぶ ぼくらは歌うのさ Sha-la-la-la

満点のStarlight Hutte 空は遠くまで

Never end song 物語は続き ぼくらは歌うのさ Sha-la-la-la

星影 Take one's way…

それは大樹の枝の流れのよう ひとつひとつ選んだ夜越えて

枯れ落ちた葉 つむいだ命 季節はずっと先へ 先へと進む

夢はとうに枝分かれ また会える日まで そんな時がくればいい

SARAVAH いつか ぼくら 顔もみせずに別れるだろう

今夜 こんな夜が 君とあったんだ それでいいのさ

SARAVAH いつか ぼくら 長い長い旅を終えるだろう

静かに落ちた涙 悲しみじゃなく美しさを

ハッピーエンドに添えられるよう

新しい朝 君と目指すのさ

発売日:2020-12-22

歌手:daisuke katayama

作詞:daisuke katayama

作曲:daisuke katayama