OSAKA SUNTAN-KEYTALK

サンタン サンタンサンタン オーサカサンタン

どうして見破るのさ 心踊ってること

赤い日焼けのあと くすぐる裸足の記憶

冬の日差しは巡りめぐる

あの砂浜で感じたこと

冷たい季節が訪れて

気付けばほら立ち止まるよ

遥か西 遠ざかる夕焼けに心揺れる

地球の裏側に消えてしまう消えてしまう

あの夏の袖口の日焼けの跡が消えたら

会いに来て オーサカサンタン

サンタン いつも僕は知らないままさ

ずっと忘れずにいて オーサカサンタン

君がいつも思ってること

知らないなりに探してるけど

どうしてだろうわからないよ

砂の音確かめるように

君は靴を眺めたまま

問いかけてもうつむくまま

涙を拭かないままでいて

あのときの僕らは

笑っていたね 泣いていたね ずっと僕ら 泣いていたね

車輪は東へと運んでいく冴えない歌

あの夏の追い風が運んできた砂をはらったら

会いに来て オーサカサンタン

?

サンタン サンタンサンタン オーサカサンタン

サンタン サンタンサンタン オーサカサンタン

サンタン いつも僕は知らないままさ

ずっと忘れずにいて オーサカサンタン

冷たい風が告げる 二人の終わりを

ずっと探しているから

遥か西 遠ざかる夕焼けに心揺れる

地球の裏側に消えてしまう消えてしまう

あの夏の袖口の日焼けの跡が消えたら

会いに来て ずっと忘れずにいるから

さよなら サンタンサンタン オーサカサンタン

発売日:2013-11-20

歌手:KEYTALK

作詞:首藤義勝

作曲:首藤義勝