すばらしい想い-nangi

愛してる、と言っても忘れてしまいそうだ。

そんなことだったら、両手でそっと隠すのさ。

静かにヒミツを遊ぶんだ。

僕らは生きてく。その間に何回キスをするんだろう?

君はどの位の気持ちで大切だと思うのだろう?

こんなに高く昇ってるのに、君にはもう照らす太陽がある。

僕の手に入らないもどかしさ、すばらしい想い体中に流れ出す。

胸を焦がしてるのに、君は上の空で遠くを見つめている。

触れる前から分かってんだ。

なのに僕は君を奪い去ってしまいたいよ。

かじって止めた途中程、醜いものなんてない。

そのうち腐るんなら、味はみないでおこう。

優美な形に溺れんだ。

僕のやり方を、どれだけの人が臆病だと笑うだろう?

それも1つの方法なんだと、胸をはって言うんだろうか?

言わないんだろうか?

どんだけ深い愛を紡いでても教えない。その帯が隠してる。

僕の青い時代彩って逃げるなら、手をつかまえたりはしないさ。

君の前では消えてしまうくらい息をこらえて、

そのスリルまでに恋をしていたのかも。

こんなに高く昇ってるのに、君にはもう照らす太陽がある。

僕の手に入らないもどかしさ、すばらしい想い体中に流れ出す。

胸を焦がしてるのに、君は上の空で遠くを見つめている。

触れる前から分かってんだ。

なのに僕は君を奪い去ってしまいたいよ。

このすばらしい想いだって…そうさ。そうさ。

このすばらしい想いだって…いつかは。

このすばらしい想いだって…そうさ。そうさ。

このすばらしい想いだって…だって、いつかは。

発売日:2007-06-06

歌手:nangi

作詞:nangi

作曲:nangi