REW-GRAPEVINE

やたら地味な精錬を かたや派手な経験を

たかが歌のワンフレーズを繰り返しては

他人の汗に軽蔑を 可惜当たり前な顔を

又は他人の顔色を伺うような

疲れるでしょうと したり顔で笑うか

おれは最低か

華々しい画面も 白々しい裏切りも

ただ眩しいあの夏の映画も

叶わない願いも しかつめらしい悲しみも

やり直し

どこまで戻せばいいんだ

語り種の人生を 事無かれの永遠を

雑踏の中の雑草を誇らかしては

掴まえましょうと 偏に前向きなフリか

それは才能か

慌しい報道も わざとらしい外連味も

うら淋しい真冬の名盤も

空回りの懸念も 誰かの言う戯れも

やり直し リアリティを感じないせいだ

華々しい次画面も 白々しい裏切りも

ただ眩しいあの夏の映画も

大なり小なり

叶わない願いも しかつめらしくまわる世界も

やり直し

どこまで戻せばいいんだろう

REWIND

発売日:2005-08-24

歌手:GRAPEVINE

作詞:田中和将

作曲:亀井亨