あなたがここから居なくなったその時から 私の住む世界なら元通りに戻ったから 何気ない日々にふと気付けば笑うことも それなりには増えたけどその度に思い出すの あなたの手掴んでこれからもずっと 変わらず歩いてくなんて 未来を描いていた「さよなら」だなんて言えないまま 今も愛してる 誰よりもあなたを 覚えている その笑顔その声を もう戻れはしないのに私は欲張りだね いつも誰よりも見つめてた あなたのその瞳に私はもう映らない いつかきっと笑って手を振るから まだ抱きしめさせて あなたのせいだと何もかもそう思えたなら 少しはこの心だって軽くなるみたいだけど 優しいあなただから最後までずっと 私を責めることなんてしないと知ってたけど 「ありがとう」なんて言えないまま だけど愛してる ただ一人あなたを 求めている その心その全て 戻れないと分かってても私はワガママだね きっと誰よりも側にいた あなたのその名前を私はもう叫べないけど いつかきっと思い出だと笑うから まだ抱きしめさせて もしもどこかでまた会ったら あなたにこれ以上困った顔させたくない 涙はきっと隠すから 「ごめんね」なんて二度と言わないで 今も愛してる 誰よりもあなたを 覚えている その笑顔その声を もう戻れはしないのに私は欲張りだね だけど愛してる ただ一人あなたを 求めている その心その全て 戻れないと分かってても私はワガママだね きっと誰よりも側にいた あなたのその名前を私はもう呼べないけど いつかきっと思い出だと笑うから まだ抱きしめさせて まだ抱きしめさせて 発売日:2020-11-16 歌手:ピーターパンJr. 作詞:Keisuke 作曲:TAKURO
なにも聞くなよ 俺のわがままさ おまえはけなげに 尽くしてくれたよ 気がつけば何げなく 住んだこの部屋も 幸せの灯火が いつも揺れていた ごめんよごめんよ また流離(さすら)う俺さ 涙をお拭きよ 俺もつらくなる か細いおまえの 明日が哀しい この先の女とは みんな行きずりで 思い出と呼べるのは おまえ一人だろう ごめんよごめんよ また流離(さすら)う俺さ この先の女とは みんな行きずりで 思い出と呼べるのは おまえ一人だろう ごめんよごめんよ また流離(さすら)う俺さ 発売日:2000-09-06 歌手:バーブ佐竹 作詞:風戸強 作曲:伴謙介
Don't Cry Baby 泣かないでよ もう 悲しいのは 君だけじゃない 週末には時を忘れて 2人だけの隠れ家探した 帰り道はただ寂しくて また会う日の話だけをした 忘れないよう胸の奥 一本僕等の旗を掲げよう Don't Cry Baby 愛しき人よ ありふれてるフレーズが巡る いつの日か優しく変わるよ この痛みも許せない嘘も ふとこぼれた冷たい言葉 流せぬまま 胸に貼り付いた 僕のすべてを知りたがる真っ直ぐな君がただ怖かった Say Good-bye Baby 愛しい君よ 綺麗なまま手を振ってくれ いつの日か思い出に変わる 時が来たら笑って会おう 忘れないよう胸の奥 一本僕等の旗を掲げよう 大事な僕等の旗を掲げよう Don't Cry Baby 泣かないでよ もう 悲しいのは君だけじゃない いつの日か思い出と呼べる 旗を立てて歩いてゆこう Don't Cry Baby Tell Me Why, Do You Cry Baby Don't You Cry 発売日:2000-10-01 歌手:平井堅 作詞:平井堅 作曲:平井堅
僕らはどれくらいの理想を 叶えられるのだろう いつでも限られた時の中 何を求めて生きる それぞれ選んだ道が果てしなくても 輝ける未来に繋がる だから今 この瞬間(とき)を 大切にできる あなたでいられるように 心の中の溢れるほどの愛も 悲しみも受け入れられたら 掲げた夢をいつの日にか僕らも 誰かのために届けられる この広い世界で 生まれてきた意味を ずっと感じられるように 明日をただ迎えることすら 恐れてしまうほど 僕らが進むべきこの道は 険しくも厳しくもある それでも眩しく映るあの頃に見た 夢という憧れや希望 変わりゆく時代(とき)の中で 変らないもの あなたが教えてくれた 空を見上げて零(こぼ)れ落ちる涙も 思い出と呼べるような日まで 叫び続ける胸の鼓動のままに 戻れない過去を乗り越えて 信じ続けること 願い続けること きっと大切な力 激動の世界を生きる中で 得たものへの代償を 運命と思えることが出来たなら 『愛すべき未来』繋げるはず 道なき道を進み続ける時も いつだってひとりじゃないから どんな時でも強く生きる姿は 誰かのための力になる この長い旅路で 大切なものだけ ずっと失くさないように この広い世界で 生まれてきた意味を ずっと感じられるように 発売日:2012-01-01 歌手:EXILE 作詞:SHOKICHI 作曲:SHOKICHI
One Life どこかで… One Life どこかで One Love 咲かせる わずかな光に 彩られて 巡り会いと ひとつの別れ 繰り返しながら 僕は今日も…出会う 季節は巡り巡りて 薄明かり5月の黄昏 想い募った eveyday 次第に君に恋い焦がれ 何気ない毎日の中で 気付けばあなたへと奏でる 気持ちがあった事 胸の奥高鳴った鼓動 ずっとずっと側に 年をとって少しずつ大人に なってく君の隣 変わらないこの想いを永久に 他に何もいらないさ my love 誓った二人の愛は 絶え間なく続いてくこの道の様に終わりのないもの 君との夢集めに 走り出してたんだすでに 偶然君に出会ったあの日から… One Life どこかで One Love 咲かせる わずかな光に 彩られて 巡り会いと ひとつの別れ 繰り返しながら 僕は今日も…出会う 寒空の下 離れてった手と手 合わすことも無くなった目と目 今は時が経って 大人になって 言葉になった 手の形も ぬくもりも 忘れて… 全て預けて 去った あの日の one love 過渡期となった もう無かった頼みの one chance 今も 同じ匂いがすれば後ろ 振り返ってしまうが むしろ出会わなきゃ良かった なんて言わなきゃ良かった 浮世ばなれ 鋼の心で固めてたつもり いつの日かはだけ なんて惨めでバカで って自分責め続けてた中で 彼方へ 不死鳥飛んでく 嘘のような世界のリアリズム 不器用なりに今気づく そしてまた 日が沈む One Life どこかで One Love 咲かせる わずかな光に 彩られて 巡り会いと ひとつの別れ 繰り返しながら 僕は今日も…出会う 出会う… 巡り会える日まで… 出会う… もう時計の針が止まったように結局 あの頃のまま 引き出しの中に眠る二人 手にする 色褪せる写真 胸に想いを歌に 届け遥か遠く もう見えない高く上る このまま ずっと一緒にいようって抱きしめたあの日の君の目が遠く 二人過ごした季節を 決して戻らないその日々を 思い出と呼べる日が来るまで歩き出す One Life どこかで One Love 咲かせる わずかな光に 彩られて 巡り会いと ひとつの別れ 繰り返しながら 日々は続く One Life 全てが One Love 綺麗な 胸の奥 くすぐる花言葉 巡り会いと ひとつの別れ 繰り返しながら 僕は今日も…出会う 振り返りながら 僕は先へ…進む 繰り返しながら 僕は今日も…出会う いつか…君に…出会う… 発売日:2006-11-15 歌手:SOFFet 作詞:YoYo・GooF 作曲:YoYo・GooF
[Rap] キミに歌った最初のラブソング ありふれた言葉さえ愛しいよ あの頃見てたキミの横顔に 内緒でかけた恋の魔法 終わった物語にまだ残り火 すぐに忘れる恋ぢゃない いつか思い出と呼べるまで キミは誰よりも愛した人 携帯の着信メモリー 気付けばキミの名前で溢れた 意味ないメール 夜中の電話 ホント飽きれる だけど愛しい 頑張ったことも、泣いたことも全部聞いてくれた 今日までの私をちゃんと分かっていて欲しいの 待ち疲れたキミの背中 強く抱きしめた どんな痛みさえも吹き飛ばしてくれた温もり あの日キミに出会えたこと ただそれだけで何もかも 幸せだったと思える どんなときも愛したこと かけがえのないあの笑顔 忘れない…キミのこと [Rap] これがキミに歌う最後のラブソング 伝えたい思いがありすぎるけれど いちばん先に出てきた言葉 君のことが大好きでした 物語の中にまだ二人で寄り添ったまま時間を止めるよ すべて思い出に変わるまで 忘れはしないよ愛したこと 大人ぶった子どもだった ずっと強がってた 不器用な私を見守ってくれたその眼差し 離れちゃうよ これでいいの まだ温かいよ キミがくれた言葉 信じて歩いて行くから そうキミに出会えたから 私は今ここにいる 何処かで見てくれているの? あんな深く愛したこと キミに歌った歌も その胸に響いてる?今も あの日キミに出会えたこと ただそれだけで何もかも 幸せだったと思える どんなときも愛したこと かけがえのないあの笑顔 忘れない…キミのこと [Rap] 「yes, まだ好きだよ。ねぇ逢いたい…。」 手を伸ばしても届かない世界 何処見たってキミはいない 正直言って今すごく切ない 『好き』と言われた三度目の電話 眠れない夜は語り明かした いつもそばにキミがいた ただそれだけで幸せでした わがままでも 強がりでも 受け止めてくれた 誰よりも私のことを分かってくれてたよね 二人選んだ答えだからもう迷わないよ キミが最後にくれた言葉はこの胸にあるから そうキミに出会えたから 私は今ここにいる 何処かで見てくれているの? あんな深く愛したこと キミに歌った歌も その胸に響いてる?今も あの日キミに出会えたこと ただそれだけで何もかも 幸せだったと思える どんなときも愛したこと かけがえのないあの笑顔 忘れない…キミのこと la la la 発売日:2008-09-17 歌手:Lil'B 作詞:MIE・AILA 作曲:黒光雄輝
星の瞬く世界にも 君の声は無力だろう 息を殺し奪う想いも 苦痛を来すだけ 張り詰めてる狂った状況 誘惑に耐えるのが日常 つぶらな瞳に惑わされる そしてまた日は沈むの 恐れるは繰り返す嫉妬 あなたには見えないでしょう 曝け出す機会を待って 見上げた空には三日月が浮かぶの 不埒な柵をほどき あたしの胸は疼き出してく 不適な笑みに埋もれた その愛は嘘だわ 離れぬまま 届かぬまま 動かぬ愛は溶けるでしょう 気付かぬなら 忘れ得ぬなら 無理に押し殺す あたしの気もそぞろ I just say「yes」. I just say「yes」. きらびやかを纏ったとして 後に何が残るでしょう 渦巻くは欲望の煽り 少し濡れた香り 世知辛いな世間と知って 見え隠れするのも無常 産なあなたの声に酔って 夜明けの空には明星が光るの よこしまな恋の果てに 行きつくべき場所など知れたもの 想いとどまれてるなら この傷も消えるわ 遍く理想 心は無想 声に出したなら砕けよう 凛としたその 心の模様 手に入れたいと願うのも無様だわ I just say「yes」. I just say「yes」. 不意に消えてしまう時間も “思い出”と呼べるなら 昨日だって 明日だって 今だって 誇れるわ 離れぬうち 届かぬうち あたしの愛を溶かしましょう 気付かぬから 忘れ得ぬから 時雨の秋桜と ともにちるのでしょう 離れぬまま 届かぬまま 動かぬ愛は溶けるでしょう 気付かぬなら 忘れ得ぬなら 無理に押し殺す あたしの気もそぞろ I just say「yes」. I just say「yes」. 発売日:2009-12-23 歌手:いきものがかり 作詞:山下穂尊 作曲:山下穂尊
やさしさを望むなら 誰より先に わたしが 心から 自分から やさしくならなきゃ 夏が台なしになるけど 8月から 今年もバイトを始めたのよ 岬のそばにあるカフェ あなたが来ないのは なぜ わかっているけど さみしい 百万馬力の わがままで困らせたね だから きっと3 ふられたの とても大切な法則を 私は知らずにいたの 愛されていたいなら 見つめていなくちゃ まるでソーダの泡のよう 過ぎゆく日々 涼しく甘く 胸にしみるよ あなたが座ってた席 誰かが座ってる なぜ わかっているけど 気になる 与えもしないで ないものねだりばかりじゃ 恋は きっと3 続かない とても大切な法則を あなたがおしえてくれた ほほえみが見たいなら 笑顔を見せなきゃ たぶん誰も素直なくせして 素直になれない なぜかしら そうよ やさしさを望むなら 誰より先に わたしが 心から 自分から やさしくならなきゃ いつの日か 街角で 偶然 あなたを見たら 少しだけ こわいけど 笑顔を見せるよ 傷つけて 傷ついた 去年の夏のぜんぶを 思い出と呼べるなら 笑顔で答えて La La La… 発売日:2008-09-03 歌手:CoCo 作詞:森本抄夜子 作曲:寺坂英人
思い出の中にある 少年のような笑顔 掛け違えた時間が いつしか 僕らに鍵をかけた 同じ明日を見ていた あの頃が懐かしくて 暮れ行く街の中に 君への いとしさが影を落とす 誰よりも 君が好きで 時間が経つほど せつなくなる かざらない笑顔で 語り合えた日々が 昨日のように映る 大人になりたかった 背伸びしては笑った 正しいとか間違いじゃなく 真っ直ぐに生きていたね 煙草の煙揺らす風 明日はどこに向かうの? 心変わりを責める訳じゃない 「もう1度、あの日のように」 晴れ渡る空の色も 忘れるくらい せつなくなる 離れてても消えない 君との約束 今でも 僕の胸に いつか夜を越えて 孤独を分け合えたのなら 離れ離れになった記憶の隙間も 思い出と呼べる 誰よりも... 誰よりも 君が好きで 時間が経つほど せつなくなる かざらない笑顔で 語り合えた日々が 昨日のように映る 晴れ渡る空の色も 忘れるくらい せつなくなる 離れてても消えない 君との約束 今でも 僕の胸に 歌手:JONTE 作詞:Daisuke”DAIS”Miyachi 作曲:Daisuke”DAIS”Miyachi
遠き春の夢に 一人 目覚める宵は 甘く香る黒髪の 指を滑る記憶 嗚呼、若き日の 嗚呼、せつなさは 知らない間に消えてしまう 青春を脱ぎ捨てた それは 不安なほど自由な夏の終り 思い出と呼べるまで 遥か時を紡ぎ 嵐の近い荒野へ 荒れた時代を行く 君は若き旅人 鉄の馬を道連れに 通り過ぎた世界 嗚呼、正義とは 嗚呼、幻か 砂漠の中 朽ちた小船 青春に刻まれた 愛は 悲しいほど輝く夏の名残 幻想を追い求め 一人 沈む夕陽 茜に染まる荒野へ 幸せを見失う それは 不安なほど自由な日々の仕業 青春に戻れない 夢は 悲しいほど輝く夏の名残 思い出と呼べるまで 遥か時を紡ぎ 夜明けの近い荒野へ 荒野へ 発売日:2011-07-20 歌手:TUBE 作詞:前田亘輝 作曲:春畑道哉